2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

無限のフロンティアEXCEED Chapter15:【修羅の饗宴】

いきなり港を開放しようと思ったら、羅刹機が襲ってきました。 しかもその羅刹機クロノス、見た事のないもので、クロノスという名前らしい。 とはいえ、通常のザコ敵よりは多少強い程度のレベルだ。 軽く蹴散らして港を制圧した一行は、そこからゲルダのいる…

無限のフロンティアEXCEED Epilogue:【修羅と、姫と、世界と】

彼らは帰ってきた。覇龍の塔に。 この世界に瞬転する前から、波国にいる時から二人はいた。 かつてはアレディも普通の、一般的な考えをする修羅だった。 しかし、彼女が常に明るく振る舞っていたから、いつしか悩むようになった。 彼女は心が、魂が強かった…

無限のフロンティアEXCEED Chapter17:【遙かなる戦い、開幕】その2

シュテルベン・シュロスの中は、更に静かだった。 目の前に立っているのは、ロック、ヒルド、そしてW05にしてガグン。 今にも暴走しそうなヴェルトバオムの樹をバックに、彼らは目的を語る。 それは、新たな世界に旅立つ事。 当然この世界も、波国の時同…

無限のフロンティアEXCEED Chapter17:【遙かなる戦い、開幕】

アグラッドヘイムの中は静かだった。 小牟がシュテルベン・シュロスをツベルクリン・ズロースと間違えていたりしたが、 数多の魂を吸ったヴェルトバオムの樹は、確かに存在していた。 それはゆらぎとなり、魂の数にグノーシスもまた反応するように。後の敵は…

無限のフロンティアEXCEED Chapter14:【ファイター&ハンター】

ロストエレンシアに着いた一行は、まずは凍鏡のゲルダが凍らせた地域を見てみる事に。 神夜:な、なんという寒さ……! アン:こりゃ相当なもんだよ! 錫華:い、いかん……これはいかんぞよ……! アルフィミィ:み、身の危険を感じますの……! 零児:お前達はそう…

無限のフロンティアEXCEED Chapter13:【轟き、覇壊せし者】

早速ヴィルキュアキントに潜った彼らだったが、まずは真っ先にアレディ弄りが入りました。 以前のワキと胸元店が、今度はツルペタ組による攻撃です。 錫華:アレディよ、見るがよかろう。こんな所にトリハダが……。(多分臍) アルフィミィ:私もここにトリハダ…

無限のフロンティアEXCEED Chapter12:【ダーク・ナイツ】その2

フォルミッドヘイムの中央塔に辿り着いたみんなだったが、、同時に塔の奥に何かの反応を感じるアルフィミィだった。 それは、前作で隠しボスとして存在していた前フォルミッドヘイム王の姿をした何かの思念。 しかしそこにはまだ行けず、危険だからという事…

無限のフロンティアEXCEED Chapter12:【ダーク・ナイツ】

早速フォルミッドヘイムに行ったらあら不思議。 コスモスが呼ばれたクロスゲートが消えてましたよ。 アグラッドヘイムが襲撃している真っ最中の中、どうにか塔のど真ん中に行くと、早速ガンド三兄弟のうち、ヴァナーとヘラの二人だけがいた。 ところが、なん…

無限のフロンティアEXCEED Chapter11:【マシン・ソウル】その2

謁見の間に行こうと思ったけど、なんだかよく分からないバリアでは入れないよ! とりあえずはバリア貫通効果のあるフェイクライドを探せばぶち破れると言うことに。 ちなみに近くにはフェイクライドの像がカトキ立ちしていた。 そんな奥にあるネージュの部屋…

無限のフロンティアEXCEED Chapter11:【マシン・ソウル】

場所は変わってアグラッドヘイム。彼らは彼らで何らかの目的があるようで、ヴェルトバオムが危険な状況になっているようだった。 そして更に場所は変わってゲルダとヘイムレン。彼らはゲルダ自らが動くと宣言した一方、どこかで見た牛と馬が彼らの協力者にな…