週一回降臨

先週こんなネタをやったから、あえてね。
【FU−KAのネットラジオ二週目】
キタロー:……まさかと思うけどとりあえずラジオをつけるか。
 パンパカパーン
キタロー:やっぱり……。


FU−KA:みなさんこんにちは、皆のアイドルFU−KA様がお送りするネットラジオ
      『天上天下FU−KA独尊』の時間になりました。


キタロー:タイトル出来てる!?


FU−KA:早速ですが本日のお便りをお送りします先週よりも一通多いですね。では始めのお便り。
      ラジオネーム『テレッテ』さんからです。誰か丸分かりですね。


『FU−KA様こんにちは。やっぱりFU−KA様は最高です。
 早速ですが私の悩みを聞いてください』


FU−KA:嫌です。さて次のお便り。


キタロー:ヒデェ!!


FU−KA:冗談です。テレッテさんのお悩みを聞いてあげましょう。


『自分の悩みは今複数の女性と一つ屋根の下で過ごしているんですが、
 ぶっちゃけどの女性と一夜を共にしようかと毎日楽しみになってちょっと幸せな悩みです。
 一人は同じクラスの生意気な奴なんですけど、これがベッドの上では子猫ちゃんなんですよ。
 二人目は隣のクラスの子なんですけど、これがちんまりしていて可愛いのなんのって。
 三人目は学校の生徒会長なんですけど、これが色っぽくてぶっちゃけありえないです。
 四人目は……うん、信じられないかもしれないですけどロボットです。これが女の子なんでまた。
 さて、私はこれからどうした方がよろしいですか?』


FU−KA:妄想乙。


キタロー:一言で片付けた!! というか終わったらテレッテ締めるか!


FU−KA:続いてのお便り。ラジオネーム『プロテイン大好き』さんから。筋肉がまぶしいです。


『FU−KAさんこんにちは、不躾ですが前置きを省かせていただきます。
 実は私は今、とある計略により言ってしまえば受けというスタイルで鉄板とされてしまっています。
 困った事に相手が幼馴染の男だったり小学生の男の子だったりします。
 自分はノーマルです。
 何故ここまで自分は男同士との恋愛に発展させられなければならないでしょうか?
 教えてくださいFU−KAさん、ゼロは何も答えてくれません』


FU−KA:だから中の人ネタは、と言いたい所ですが。
      あれです。グリーンリバーライトは正義です。これはどうしようもないです。
      この人は基本的に受けキャラを演じる事があるので、貴方も例外ではありません。
      諦めてください。天命です。


キタロー:……作者も受けキャラとして扱っているからなぁ。


FU−KA:続いてのお便り。ラジオネーム『鮭』さんから頂きました。
      熊に川を登ってきた所を食われて下さい。


『FU−KAさんこんにちは。普段の喋り方ではお答えし辛いと思い、
 慣れないながらも筆を取る事にしました。
 実は自分はこれまでとある団体に所属していたのですが、故あって一時期脱退していました。
 しかし、その後諸々の事情があって復帰しましたが、
 如何せん自分がいない間に所属した新参の仲間と打ち解ける事が出来るか心配です。
 この場合、私はどうやって彼らと接すればいいのでしょうか?』


FU−KA:うわぁ、真面目な悩み相談なんですけど、重い、重すぎるよこの人。
      この悩み相談室の空気を読んでください。
      私はこれにどうやって返答すればいいのか分かりません。
      まずはあなたの空気の読めなさッぷりをどうにかしないと駄目ですね。マジで。
      だけれど真面目な悩みですからちゃんと真面目に返答します。
      あなたがそうやって真剣に悩んでいる事は仲間の皆も分かってます、
      まずは一歩だけでも皆さんと打ち解けるよう自信を持ってください。あなたなら出来ます。
      がんばってください!


キタロー:なんだろうなぁ、なんか釈然と来ないなぁ。


FU−KA:続いてのお便り、ラジオネーム『半ズボンは正義』さんから頂きました。
      ショタは須らくお姉さまに食われる運命にありますよ。


『FU−KAさんこんにちは。実は本当に悩んでいる悩みがあります。
 何を隠そう僕はリアル小学生です。消防です。
 なのにエロパロでは何故か攻め役として男の人を攻め立ててます。おかしいです。
 僕はいたって普通の男子生徒なんですよ。
 なんで男の人を、何で腹黒く攻めなくちゃいけないんですか!?』


FU−KA:ガキがエロパロ見てんじゃねぇよ。


キタロー:正論だなぁ。


FU−KA:最後のお頼り。ラジオネーム『骨っ子』さんから頂きました。誰だ?


『FU−KA殿、お久しぶりです。此度は稚拙ながら自分を文を致した次第です。
 早速ですが私の悩みを聞いてください。
 実は私はとある寮に住んでいますが、
 そこにいる彼らがあまりにも低俗で目も当てられない状況です。
 事ある毎に一人の女性を自分の部屋に連れ込み朝まで迎える通称リーダー。
 テレッテテレッテうるさい空気が読めない男。
 筋肉は正義と言わんばかりに女心を全く理解できない男。
 小学生ながら将来腹黒さでは期待できる末恐ろしい子ども。
 母親の男遊びが嫌いと言いながら自分は風俗嬢のような私服をする女性。
 自分の特異な力を使って盗聴盗撮等なんでも御座れと言う女性。
 明らかに年齢をさば読んでいるであろう生徒会長。
 挙句ロボットですよロボット。
 それと我が食事を作って頂ける外見は強面ですが根は優しい男がいます。
 このような一部を除く低俗な面々と日々生活をする事が辛いです。どうかご教授を』


FU−KA:盗聴盗撮してねぇよ。後リーダー後で詳しい話を聞かせてもらおうじゃねぇか。
      私一回も呼ばれた事ねぇよ。
      後読み終わるまで分からなかったよお前に至っては犬畜生じゃねえか。
      黙って発情期に雌犬と腰を振り続けていればいいんだよ。
      やけに知性ある書き方しやがって。


キタロー:暴言キタ━━(゚∀゚)━━。それと逃げよう。


FU−KA:では、今回のラジオはこれまで。合言葉は『FU−KA様最高!!』でした。またね。
      リーダーこれから締めに行くから逃げるなよ。


キタロー:ヒィィィィ!!