何か忘れていると思ったら

前回の拍手ネタを晒してなかったよ。
という訳でなんか様々なコメントが出ていた今回の拍手ネタ。


【我は汝、汝は我なのでVer.1】
オルフェウス:…自分の中で何かがハジけるのはいいが、ハジけすぎだと思う。
タナトス:せやなぁ、わしとしても元々あれなのよ? それが気がついたら奴色に染まっちゃってまぁ大変だっつーの。
オルフェウス:朱に交われば赤くなるんだな。
メサイア:……。
タナトス:何や救世主様?
メサイア:どうでもいいけど、ピンク色のワニっていいよね?
オルフェウス:……あんたまさか? 顔似ているけど。


【我は汝、汝は我なのでVer.2】
ヘルメス:前の主はさぁ、こう、深窓の令嬢ならぬ深窓の御曹司って感じだったのよ、マジで。
トリスメギストス:ああ、彼は花を使って攻撃していたくらいだからな。
ヘルメス:それなのに何でこっちじゃこれになってるんだ? というか専用ペルソナを前作と被らせるなよ。まさか素で忘れられていたのか?
トリスメギストス:いいじゃないか、我なんて正しく呼ばれた事が無いのだぞ。下手すれば某召喚RPGの二作目の主役級キャラ二人の名前を繋げられる事もある。
ヘルメス:そもそも魔術師だよな俺達? 何で物理攻撃主体なんだ?
トリスメギストス:言うな坊。


【我は汝、汝は我なのでVer.3】
イオ:私ってさ、元の話じゃヘルメスに助けられたのよ。
イシス:ふむ。
イオ:でもさ、原点って主達には本当に関係無いよねと思ったのよ。
イシス:確かにそうかもな。
イオ:後さ、私ってアルゴスに捕まってたから鎖付けられているじゃん。
イシス:それはそうだろうな。
イオ:最近主の主が『鎖を付けて散歩もいいなぁ』と呟いたんだけど。勿論主は聞こえなかったんだけど。その後実行しちゃったけど。
イシス:……ゾクゾクッ!
イオ:イシス?


【我は汝、汝は我なのでVer.4】
ポリデュークス:筋肉はいいな。
カエサル:ああ、まさに肉体美だなお前は。
ポリデュークス:本当だ、例え見た目はゴルフボールに手足が生えただけとか言われようと筋肉は最高だ。
カエサル:(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプルッ
ポリデュークス:笑うな!
カエサル:プゲラ。確かにそうだよなお前って。何つーかお前の右手と左手はサイズが違いすぎるんだよ。
ポリデュークス:中のちっちゃい人が本体の癖に。
カエサル:自家発電を右手でやりすぎたために筋肉が右手だけに付いているんじゃなかろうなw
ポリデュークス:お前って奴は!!


【我は汝、汝は我なのでVer.5】
ペンテシレア:ああ…最近マスターがポリエチレン、違った、ポリデュークスの奴らに魅了されたと称して攻撃を仕掛けます。
アルテミシア:あちらの主は典型的ドMだからな。わらわはもう鞭で叩くたびに昇天してしまうわ。
ペンテシレア:良いわねあの筋肉に食い込む鞭の跡が…。
アルテミシア:もう…最高ね。
ペンテシレア:タナトスとかの主もそっち系だし、この寮は変態的素質所有者ばかりね。


【我は汝、汝は我なのでVer.6】
ルキア:最近マスターがさ、料理の腕がちょびっと、本のちょっとだけ上がったって感じぃ〜?
ユノ:そうそう、でもまだ試食者は血を吐くすれすれだけどねw。
ルキア:あのカストールもしぶといよね。何てったって胸に刺さったまんまじゃんwww。
ユノ:生かさず殺さずって感じぃ〜?
ルキア:後マスターも私達の能力使って色々覗いたりするのって何かずるいじゃん。
ユノ:あの寮じゃ監視カメラあるんだしばっちり見放題なんだけどねwww。
ルキアオルフェウスのマスターはそれが分かっててやっているんだから別の意味で尊敬しちゃうw


【我は汝、汝は我なのでVer.7】
パラディオン:うちのマスターが最近ロボロボらしくないんですぅ。
アテナ:ロボロボらしいって何なのかしら?
パラディオン:やけに人間味が溢れちゃって、様々な世界のリーダーが魅了されちゃってて大変なんですぅ。
アテナ:様々な世界って何なのかしら?
パラディオン:別のプレイヤ〜さんの事ですよぉ。
アテナ:あなたそっちのメタ系!?


【我は汝、汝は我なのでVer.8】
ケルベロスの首1:……あー、マスターもそうだけど腹減った。
ケルベロスの首2:つーかいい加減マスターも誰かと交尾しろよ。いっそ寮の人間でも襲っちまうか? ○姦だぜ獣○。
ケルベロスの首3:ねぇ〜、そんな酷い事やめようよ〜。
ケルベロスの首2:あ? んだとぉ? こちとら生存競争に勝たなくちゃならないんだよ!
ケルベロスの首1:いつかマスターが子ども拵えて寮に戻ってくるなんてイベントありそうだよなぁ。


【我は汝、汝は我なのでVer.9】
ネメシス:私ってさ、何かに似ていると思ったらピザカッターよね?
カーラ・ネミ:ああー。
ネメシス:バスタアタックなんでまさにピザ切りじゃん。
カーラ・ネミ:スッゲェ納得。でもいいじゃん。
ネメシス:なんで?
カーラ・ネミ:俺なんて神話で探しても何が原点となっているのかいまいち不明じゃん。
ネメシス:そんな事を言うなら私なんて本来義憤よ? 何で復讐と固定されちゃったの?
カーラ・ネミ:あのガキに言え。


【我は汝、汝は我なのでVer.10】
カストール:何つーか、喉に小骨が引っかかっているような感覚なんだが。
カストールの馬:(むしろ胸に刺さっている刃物を気にしろよ)
カストール:こう、気になっているけど相手が傷つきそうだから言えねぇって感じだな。
カストールの馬:(いや、お前の胸に刺さっている刃物が気になっているけど言えないんだが)
カストール:何か言いたげだな?


修正点は2と3。3はオチ自体を完全に変えてしまったよ。