また更新したよ

今回はギャグにするのは難しかったから、ツッコミ所はたくさんあるのに結構スルーする勢いで書いた。
と言うか眠くて頭が働かないよ。


と言う事で (つ∀-)オヤスミー


【唐突ながら】
キタロー:まぁあれだ、俺たちの寮は男女共同のキッチンと風呂があるのは言うまでもないんだけど。
キタロー:この風呂の時間帯ってのが面倒なもので、一応男女時間割が設定されているんだよ。
キタロー:うん、だけど人間ってのは不思議なもので決められた時間以外にも入りたいって気持ちがあるんだよ。
キタロー:だからってさ……。


風呂の外:フンフンフンフン〜♪(女子生徒一名の声)


( ゚д゚)


(゚д゚)


キタロー:こっちみんな。


【いやなんで?】
キタロー:OKチェリーボーイ。一旦冷静になろうぜベイベベイベベイベベイベベ〜。
キタロー:何通常戦闘になってるんだよ? それはともかく。
キタロー:何で誰か入っている事が把握出来ているのに何事も無い様に入っていらっしゃるのこの子!?
キタロー:思わず叫んだぜ。作者も事情があって年頃の女の子と同居していたが、さすがにこんな事態は無かったよ。


【ちなみに彼も誰か分かってない】
キタロー:……どうしよう。このまま即効で出て、俺はもう出るからって相手に伝えるのが一番妥当だろうか。
キタロー:う〜ん、だからと言ってこのままフラグをスルーするのも正直惜しい俺年頃の男の子だもん。
キタロー:さてどうしよう、とりあえず四人のうちの誰かが入って来たことを想定(妄想とも言う)してみるか。
 ほわんほわんほわんほわん……


アイギスが来た場合】
キタロー:うわぁアイギス!? 何で風呂に入っているの!?
アイギス:私の装甲は耐水性に優れておりまして、貴方とお風呂に入ることなど造作も無いのです。
キタロー:それなんてエロゲー? それなんてエロゲー!? 略してsneg!?
アイギス:そうですか、キタローさんはそういう事をお望みですか。
キタロー:いや違うから、いや違うから。
アイギス:幾月さんに頼めば換装パーツとして美鶴さん以上の胸にゆかりさん以上の太ももを装着してきますが。
キタロー:くっ、なんて魅力的な……というか風花は……。
アイギス:お答えしません。
キタロー:じゃなくて! こんなところ誰かに見られたら!
アイギス:大丈夫です、全員実力で眠らせてきましたから。
キタロー:何その11月の幾月対桐条父の時のアイギス!?


【美鶴が来た場合】
キタロー:うわぁ桐条先輩!? 何で俺がいるのに入ってきているの!?
美鶴:何を言う? 私は一年前まで父上と風呂に入っていたが。
キタロー:親ーーーー父ーーーーーー!!!
美鶴:そういう訳で入るぞ。
キタロー:意味分からないから! 意味分からないから! 後湯船に胸が浮くってありえないから!!


【風花が来た場合】
キタロー:ちょ、何で風花入って来ちゃっているの!?
風花:あら、駄目ですか?
キタロー:…いや、俺も一般的な青少年としてはむしろどんと来いだよ! 片手のスケッチブックが無ければね!
風花:BLだけでは飽きてしまったので801の方にも食指を伸ばそうと思ったんです。
キタロー:お願いだからそれだけは止めて!! 餌食とか嫌だから!!
風花:お願いですからそのマイサンを見せてください!! 今後の参考にしたいんです!
キタロー:ちょ、おま!? え、あ、や、らめぇぇぇぇぇ!!


【ゆかりが来た場合】
キタロー:ちょ! 何でゆかり入っているの!?(ザバァッ!)
ゆかり:……。
キタロー:……あ。(湯船から立ち上がっている)
ゆかり:……。
キタロー:……。(ちょっとだけ角度上昇)
ゆかり:……。
キタロー:……テヘッ☆


キタロー:前が見えねぇ。



【結論】
キタロー:……どれも嫌だ。あと最後だけなんで反応が普通なんだよ?
ガラガラガラ
キタロー:って言うかもう入ってきちゃったよ!?
ゆかり:……。
キタロー:……。
ゆかり:……。
キタロー:(ああ、やっぱり殴られるんだろうな……)
ゆかり:……お邪魔します。


キタロー:( Д) ゜ ゜


【この後、とんでもない展開に!byガ○ンコ】
キタロー:いや、あの意味分からないんですけど。
ゆかり:お願いだからこっちだけは本当に向かないで!
キタロー:無理な事を!
ゆかり:殴るよ!
キタロー:俺被害者! 全面的な被害者だから!
ゆかり:だーかーらー、それが分かっているから早く出てってって言えないんでしょこっちは……。
キタロー:……。(湯船の中で角度上昇)


【選択肢を出してみる。コメントの際にどっちか決めちゃってください(全年齢ですよ)】
二人:(どうしよう……)
 互いに湯船の中で体育座りになって背中を合わせている。
キタロー:えーっと……。
ゆかり:……。
キタロー:(スッゲェ気まずいYO! 思わずラッパーになっちゃったじゃないか)
ゆかり:えっとさ……私さ、もう出るね!
キタロー:……!


さぁどうする?


1:このまま見送る(ここで終わりになります)
→:思わず手を取ってしまう ピッ