更新したけど時間の勝負

時間が無い。本気で無いので今これしか出来ません


【一回途中で緊急拍手ネタがあったから遅くなったけど】
キタロー:はい風花、君の出番です。
風花:よろしくお願いします。
キタロー:まぁ、色々あって君の出番の前にちょっとだけ別の拍手をやっちゃったから遅くなってごめんね。
風花:いえ、構いませんが。
キタロー:拍手でね、『風花! 風花!』って催促があったんだよ。
風花:うわぁ……。
キタロー:そこ、引かないでおいたほうがいいよ。


【それも仕方ない】
キタロー:突然だけど、風花ってそのままタイピングすると必ず『風化』って出ちゃうよね。
風花:……。
キタロー:ぶっちゃけ本来ならば辞書登録をさっさとしておけばいいものを……。
風花:してください、早くしてください。
キタロー:でも、他のメンバーは全員ちゃんと出るからな。風花だけ辞書登録されているのはなぁ。
風花:全員してください。
注:という訳で辞書登録しました


【料理が下手なのと着痩せとちんまり】
キタロー:キャラの礎がある。
風花:なんですかそれは?
キタロー:つまりそのキャラを形作っているもののことだね。
風花:そうなんですか。
キタロー:つまり何が言いたいかっていうと、風花の料理が上手くなったらキャラの喪失に繋がるという事だ。
風花:それ酷いですから。


【公明の罠だ】
キタロー:そもそも屋久島で順平が『着痩せするタイプ』だって言うが、あれは本当に正しいのか疑問に思っている。
風花:何でですか? 私がナインペタンとでも言いたいんですか?
キタロー:懐かしいなその言い方……いや、そもそも言ったのは順平だよ? 女性の体を見慣れてない順平だよ? 見たとしてもAVくらいだよ? 比較出来るのか?
風花:……じゃあ、あなたはどうなんですか?
キタロー:そりゃ勿論星の数ほど(万物流転)
風花:…空高く飛ばされちゃいましたね。本当は使えないのに、怒りのボルテージが凄かったんですね。


【誰が使ったかは察するんだ】
キタロー:まぁあれだ、身長から比較すると着痩せしているのか、一般的な女性と比較すると着痩せしているのかどちらかで全てが決まるんだな。
風花:男の子から見るとどっちのほうがいいのかな?
キタロー:そりゃ勿論(万物流転+疾風ハイブースタ)
風花:ハイブースタも覚えないのに……。


【落ちてきて堕ちてきた】
キタロー:前が見えねぇ。
風花:顔から落ちてきて見えないで済むなら良い方な気がしますが。
キタロー:さて続けよう。だがこの話をやると俺は風で細切れになりそうなので、料理について。
風花:最近は先生の指導の下、食べれるようになってきたんですよ。
キタロー:それは先生の抗体が強くなったのか、それとも純粋に腕が上達したのかで全てが決まる。


【指導項目】
キタロー:というか具体的にどういう指導を貰っているの?
風花:当然ですけど、スーパーに行った時の材料の見極め方は勿論、野菜の身を可能な限り削らずに皮を剥く方法とか、様々ですけど。
キタロー(ペルソナをベルゼブブに変更):……なんだろう、女の子の口から『皮を剥く』って言葉を聞くと凄い卑猥な(疾風ガードキル→万物流転+疾風ハイブースタ)
風花:…対策も採っているんですね。


【ではここで先生から手紙を】
キタロー:読み上げます。
 『基礎がなっちゃいなかったが、発展性はそこそこ見込みがある、後は練習を重ねていけば自ずと作れるようになる』
キタロー:との事。
風花:ありがとうございます。
キタロー(ナルキッソスに変更):基礎、練習、発展性……なんだろうこのエロスな空気は?
 デスバウンド
 Weak!
風花:敵体勢を崩しました、まだいけますよ!


【気を取り直して】
キタロー:じゃあ試しに今現在の腕の料理を食べさせてもらおう。
風花:あ、はい。
キタロー:さて、ここにありますのがつい先ほど調理された風花さんの料理です。
風花:どこの三分クッキングですか?
キタロー:いただきます。
風花:召し上がれ。
キタロー:……。
 その後、大きな音が聞こえた。
 とてつもない位何かを吐き出す音と共に、テーブルに堅い物が勢いよく叩きつけられる音だった。
 キタローは、有り得ない位血を吐いていた。その後、思いっきりテーブルに頭から落ちていった……落ちていく……堕ちていく……。


【本当に気を取り直して】
キタロー:先生の抗体が凄かったで決着。
風花:なんであんなに血を吐いて平気だったんですか?
キタロー:知らないよ。さて、次は真田先輩、桐条先輩、荒垣さん、アイギスの誰か。
風花:では先生で。
キタロー:まぁ、妥当と言えば妥当なんだけどね。
風花:何か問題が?
キタロー:一般的に荒垣さんの相手は真田先輩で決着が付いて(デスバウンド)
風花;……うわぁ、風ではなく、剣で細切れになりましたね。