回数がまた微妙だったんで拍手ネタ更新

荒垣先輩も天田と同じく一日早く次の人へバトンタッチ。
やっぱりツッコミキャラよりもボケキャラの方がはっちゃけやすいからな。


【なる事は可能でも、らしいと違う】
キタロー:男、しかも最年長かつ傍から見ればヤンキーであるこの人が一番お母さんらしいってどうなんだろう?
荒垣:知るか。
キタロー:やっぱり他のお母さん候補は……うん、今は似合わないな。
荒垣:だからと言って俺を母親代わりにするな。


【嫌いな理由に関してはメイドSSで書いている】
 食事中……
荒垣:おい、キタロー。お前グリーンピース残しているぞ。
キタロー:うーん、苦手なんですよね。進んで食べたくないものですから。
荒垣:たく…そいつはな、ぱっと見何もないように見えて、実の所。
 『たんぱく質と糖質をタップリと含んでており、ビタミンB1、B2も多く含んでいて、また、乾燥豆と比べるとビタミンCが豊富に含まれている点も特徴』
荒垣:という代物だ。今度作ってやるから食え。
キタロー:分かったよお母さん。
荒垣:誰が母親だ。


【心の声は聞こえないからいいのであって、声に出ている→『グハッ、またやっちまったぜ』のパターンは(;´∀`)】
キタロー:(ただし、今度からグリーンピースを食べる時はあのパターンでやるって決めたんだ。だから荒垣さんに食べているところを見せるのは無いんだよね、これが)
荒垣:どうかしたのか?
キタロー:いえ、食べても荒垣さんは見れないですって考えを。


【というよりも他の人に見せられないね】
キタロー:さて荒垣さん、ここで一つ質問があります。
荒垣:なんだ?
キタロー:真田先輩のことをどう思っていますか?
荒垣:どうっつってもな……ま、手のかかる弟だな。
キタロー:一人の男性としてはどう思いますか?
荒垣:…なんか、スゲェ含みのある言い回しだが、強さを求めてあれだけ有名になったのは喜ばしいな。
キタロー:ぶっちゃけ欲情の対象ですか?
荒垣:帰れ!


【鉄板ですby千尋
キタロー:でもですよ荒垣さん。真田先輩もそうですが、ペルソナ使いになってから退寮するまでに桐条先輩に手を出す事が無かった事はどうなんですか?
荒垣:お前処刑の恐ろしさを知らないのか?
キタロー:ええ、一応修学旅行はドキバク物でしたが、何とか見つかりませんでした。
荒垣:……そりゃ幸せだな。
キタロー:あれです、食らいたくはないけど興味はあるんです。
荒垣:百聞は一見にしかずって言うだろ。
キタロー:嫌です。


【それはそうと、何故】
荒垣:あれだ、アキがそっち方面に疎いからな。
キタロー:自分は手を出す気にはならなかったと。
荒垣:ああ。
キタロー:んじゃあ、今こうやって男女が凄まじい数ほどいる状況ではどうなんですか?
荒垣:お前が言うな。
キタロー:それもそうですね。
荒垣:肯定すんな。


【だがしかし】
キタロー:作者の嗜好からすると、あなたが俺に次いで一番手を出しそうですが。
荒垣:シラネェよ。
キタロー:だってですねぇ、生クリーム顔に付けてうんたらかんたらプレイが一番似合いそうですよ。
荒垣:シラネェよ! 俺はそんな食材を冒涜するような事は死ねぇ!
キタロー:えー、とりあえず料理人は材料を使ったプレイをするなんてエロゲで朝飯前だってのが鉄板ですが。
荒垣:帰れ!!


【エロゲ云々は】
キタロー:それは俺じゃなくて奴の方だった。
荒垣:……俺は何も聞きやしねぇよ。


【では、本当に】
キタロー:風花はどう思いますか?
荒垣:どうっつってもな…手のかかる誰かさんに似ていたな。
キタロー:誰かさん? 何で過去形?
荒垣:…死んだアキの妹だ。
キタロー:あ……。
荒垣:まぁあれだ、外見やらなにやらは全く違うんだけどな。だからアキは何も思い当たりもしねぇ。
キタロー:初恋?
荒垣:さぁな、そんなの理解する前にアイツは死んだからな。
キタロー:……ごめんなさい。


【後三人】
キタロー:残り三人で誰がいいですか?
荒垣:じゃあ桐条だ。
キタロー:あれ、てっきり真田先輩かと。
荒垣:またお前がとやかく言うからな。
キタロー:えー、弄れないですから。
荒垣:弄るんじゃねぇよ!
キタロー:ごめんなさい、俺典型的なSですから。
荒垣:帰れ!