過去最悪の回数だったのは凹んだ

拍手設置して、なおかつネタを提供するようになった時から数えても、一番低い日となった昨日。
ちょっとだけ凹んだ。


とりあえず気を取り直して拍手を更新。
真田先輩はやっぱりこんな人だ。

【降臨】
キタロー:さて女王様。
美鶴:誰が女王様だ。
キタロー:そんなボンテージでスパンキング用の鞭+マスカレードの格好で言われたくないです。
美鶴:私服だが。
キタロー:言い切っちゃったこの人!!


【誰かいる】
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
キタロー:……。


【さて話をしよう】
美鶴:何か聞きたいことがあるようだな。
キタロー:……この人ってもしかして。
美鶴:今回は私がゲストなのだろう?
キタロー:……はい。


【この人は完全にスルーして】
キタロー:さて、巷で絶大的な人気を誇る貴女に質問です。
美鶴:そう言われると照れるな。
キタロー:貴女の世間知らずさはどうしたらいいんでしょうか?
美鶴:…具体的には?
キタロー:ラーメン屋に行った事が無い、たこ焼きを食べた事が無いなど、挙げれば沢山。
美鶴:そう言われても仕方ないだろう。事実なのだからな。
キタロー:……普通に考えて夏祭りの時にアイギスと行ったのなら食べててもおかしくないような。
美鶴:庶民的な事は一切行った事が無い。そちらのほうがギャップがあって人気が出るだろう。
キタロー:言い切っちゃったよこの人。


【反則だよね】
キタロー:匿名掲示板でも、一般的なサイトでも、真田先輩か俺か荒垣先輩、どれでも人気高いって鬼ですよ、本当に。
美鶴:桐条の力だからな。
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
キタロー:……何やったんですか?


【あえてこの人に関してはスルー】
美鶴:まぁ、発売前情報で私の恋人系コミュがあると発覚した直後から大ブレイクだからな。そこが他のメンバーとの違いだ。
キタロー:……その時って、確か恋人系コミュがあると発覚していたのってゆかりだけだったんですが。
美鶴:だから違いだ。
キタロー:うぉぉぉぉぉお!!
美鶴:泣きながら逃げるな。


【戻ってきた】
キタロー:……何やってるんですか?
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
美鶴:見ての通り暇つぶしだ。
キタロー:あれです、俺の理解の範疇を超えてます、確実に。
美鶴:そうか? たかがハイヒールで背中を踏んでいるだけだが。
キタロー:俺、SMには興味ないです。
美鶴:言葉責めはいつもやっているだろ?
キタロー:あれは俺の中から出てくる自然な事ですから。
美鶴:そうなのか。
キタロー:そうです、自然に出来る事なんです。


【淡々としている会話が逆に怖い】
美鶴:だがそれにしても君も私と同じ道を歩んでいるとはな。(グリグリ)
キタロー:そうなんですよ。仲間意識があるというんでしょうか? それにしてもこの人は本当に嬉しそうに興奮してますね、やっぱり変態でしょうかね。
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
美鶴:見ろ、彼は先ほどから従属のポーズを取っているぞ。(グリグリ)
キタロー:ええ、まるでコロマルみたいですね、犬畜生ですよ。
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
美鶴:まったく、君の言葉はそうやって毎日繰り返しているのか?(グリグリ)
キタロー:まぁ、最近は慣れちゃいそうなのか、耳元で囁くだけで体が疼いているようですがね。あーあ、もうこの人すごいことになってますね。
美鶴:そうか、それは君の教え込みの成果だな。(グリグリ)


【惚気ですか?】
美鶴:それにしても君は他の者にはしないのか?
キタロー:したくないですね。まぁ、順平はむしろ弄るって感じですから方向性が違いますし。自分は好きな人にしかしない主義ですから。
美鶴:羨ましいものだ、私なんか……。
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!
キタロー:その割には先輩はやけに嬉しそうですが。
美鶴:ああ、それは純粋にこの行為が気に入ってな。初めは明彦を処刑した時に…恥ずかしながら快感を手に入れてな。
キタロー:ああ分かりますよ。そうやって相手の反応を見る事がとても楽しくてしょうがないですからね。
美鶴:そうだな。
ギャグボールを咥えて目隠しされている筋肉質で銀髪の男性:むー! むー!!


【後二人しかいませんが】
キタロー:次は真田先輩とアイギスのどちらにします?
美鶴:そうだな…定説通り明彦にするか。
キタロー:ですって真田先輩。
美鶴:明彦ならもう帰ったぞ。
キタロー:そうですか、満足したような表情でしたしね。
美鶴:ああ、また帰ってからが忙しくなりそうだ。
キタロー:そういえばですよ桐条先輩。
美鶴:なんだ?
キタロー:真田先輩ってボクシングの時はいつも上半身裸ですけど、どうやって跡とかを残してないんですか?
美鶴:勿論跡が残らない工夫はしているからな。本来であれば残したいものだが……。
キタロー:相手の事を考えるとそれは出来ないって事ですか。俺と同じですね。
美鶴:そういう君はどうなんだ?
キタロー:俺は普通じゃ分からない所に、例えば制服や弓道用の袴で隠れるような首筋とかですね。
美鶴:……奴はボクサーパンツ一丁だぞ。
キタロー:じゃああそこしかありませんね。