それでも拍手は更新する

昨日のは誕生日ネタだったので、一日で変更しました。
いや、既に日も過ぎているだろうというツッコミは禁止ね。


【公式設定で1月16日となっている】
キタロー:順平、ちょっと遅くなったけど誕生日おめでとう。
順平:本当に遅くなったな。
キタロー:悪い、ちょっと遅くなってもいいから全員集まる日を決めていたら今日しかなかったんだ。
順平:まぁ、それならいいんだけどよ。
美鶴:と言うわけで早速だが伊織の誕生日会を開催する。
順平:おっ、じゃあもしかして桐条の財力を使った超豪華なのとか?
美鶴:すまん、さすがに高校生である以上我々の資金を出せる範囲で行った。
順平:そりゃそうっすね。
明彦:でだ、伊織、お前は今何歳になった?
順平:えっと……あれ?
風花:どうかしたの?
順平:俺ッチ二年生だったっけ? それとも三年生?
ゆかり:えっと……あれ? 本当にどっちだっけ?
荒垣:俺達がいるって事はお前ら二年生だろ?
キタロー:いや、だがこの前寝起きドッキリの時に奴が見ていた本は『全国の都市伝説2010年度版』だ。つまり俺達が二年生ならまだ出版されてないものです。
アイギス:あまり深い事は考えないほうが楽しめますよ?


【じゃあ早速おめでとう】
順平:アザーっす。
風花:じゃあ私からプレゼントなんだけど……。
美鶴:全員ちゃんとプレゼントは用意してあるぞ。
順平:(料理以外なら風花は大丈夫なんだけどな)
風花:順平君っていつも帽子を被っているからさ。
順平:(ああ、新しい帽子か何かか?)
風花:毛生え薬をプレゼントしたいんだけど……。
順平:ちょ! 俺は坊主なのであって禿げてねぇ! 渡すなら真田先パイか同じく帽子を被っている荒垣先パイかどっちかでしょ!!
明彦:……。
荒垣:アキ……。
明彦:なんだ、シンジ。
荒垣:コイツへのプレゼント窓へ放り投げていいか?
明彦:奇遇だな、俺もやろうとしていたぞ。


【天田からは】
順平:てっきり天田のことだから俺に対して『一日リーダー権』とか渡して『つかの間の栄光をプレゼントします』とでも言うのかと思ったけどよ。
天田:それも良かったですね。ですけどちゃんとしたものです。
美鶴:サッカーボールか……。
ゆかり:順平っていつも野球帽被っているけど何でサッカーボールを?
天田:ほら、順平さんってタルタロスでいつも転んでるじゃないですか。フットワークが足りないからこういう遊びで鍛えられていればなって。
キタロー:よし、じゃあ後でゲームをしよう。
アイギス:その前にコロマルさんがさっきからこれにじゃれ付いているんですが。
コロマル(サッカーボールを触って遊んでいる):クゥ〜ン……。
全員:(可愛い!!)


【他のメンバーのは?】
キタロー:幸せ家族計画
ゆかり:参考書
美鶴:ゴスロリの勧め
明彦:真田明彦著書『はじめてのぷろていん』民明書房より
荒垣:俺の料理byPS1
アイギスローゼンメイデン全巻セット+アニメ版DVD+トロイメント版も
コロマル:骨


【それぞれの反応】
順平:なぁ親友……。
キタロー:なんだ。
順平:お前いくら自分が使わないからってお下がりみたいで嫌なんだけど。
キタロー:よく見てみろ。
順平:あ?
キタロー:全てに穴を開けてある。
順平:おい……それとゆかりッチは当て付け?
ゆかり:少しは彼女の為に勉強しようって根性出しなさいよ。
順平:……後、桐条先パイ。
美鶴:む、これはこれからを考えると君に必要不可欠と思ったのだが。
順平:まぁ必要なんですけど、ありがとうございます。だが真田先パイのは……。
明彦:俺がとある出版社より依頼を受けて書いたものだ。参考になるぞ。
順平:何のッスか。後荒垣先パイはまた懐かしいのを……。
明彦:お前はゲームをやるって言うからな。掘り出し物だ。
順平:それとアイちゃん……それは一体。
アイギス:あなたに必要不可欠と思いましたから。
順平:(ひどく納得行かない顔をしている)コロマルもう突っ込みどころ満載だぜ。
コロマル:ワン!


【誰か渡す人で忘れているような】
  |
_|
都|
市|
伝|
説|ω?)  ←よく出ているけど良い思いをしない人
?|⊂ノ    
  |‐J
?????
全員:あ……。


【だ、大丈夫だから】
ゆかり:大丈夫、大丈夫だから。君の事忘れていたわけじゃないよ?
孝二:(´;ω;`)
キタロー:えっ? 誕生日という設定が無い自分はどうすればいいのか?
明彦:……どうするべきか。
ゆかり:私なんかどうするのよ。設定資料が発売されるちょっと前に誕生日過ぎたからそのネタが来るの最後だよ?
キタロー:……俺も無いんだ、誕生日。
順平:頼むから俺の時に限って鬱になるの止めてくれないか?


【サッカー勝負で】
キタロー:じゃあ天田がプレゼントしたサッカーボールで寮の表口でやろう。三対三のミニゲームでな。
 荒垣チーム:荒垣、キタロー、孝二
 真田チーム:明彦、順平、天田
風花:みなさんがんばってください!
天田:僕はあなたに負けません!
明彦:ちなみに勝った方は何か商品が出るのか? せっかくのゲームだ、なにかしろ面白い事があればいいだろう。
キタロー:つ【白河通りの優待券チケット】
孝二:Σ(゚Д゚;)
天田:相手がいない相手がいない相手がいない……。
孝二:orz
順平:あ、じゃあこれからチドリからも誕生日を祝ってもらうから行けるようしとくか。


【サッカーで突然】
      ↓孝二
     ( ゚д゚ )っ
      (っ ,r どどどどど?????
       i_ノ┘


    ⊂( ゚д゚ )!!
     ヽ ⊂ )
     (⌒) |


コロマル:キャイン!!(蹴られた)
風花&荒垣:コロちゃん!!
美鶴:大丈夫かコロマル!?
アイギス:しっかりしてください!
ゆかり:いや、今それ以前に聞いちゃいけないものを聞いちゃったような……。
孝二:(_ _(--;(_ _(--;


【お前ら男塾行け】
キタロー:あ、あれは戴臥唖襲闘!!
順平:知っているのかマイブラザー!?
キタロー:ああ、あれは戴臥唖襲闘(たいがあしゅうとう)、起源は三千年前の中国に実在した刹渦唖房琉(さつかあぼうる)氏によって完成された蹴りを主体とした武術だ!
明彦:ま、まさかあれが……。
キタロー:ちなみに民明書房より、『金的を主体とした武術』という名前で出版されている。
ゆかり:どこをどう突っ込めばいいのやら……ていうかノーゲーム確定ね。