肉彦の日

拍手を更新したので。

【真田先輩の日】
明彦:俺は今日ほどこの日を待ち望んだ日は無い。
美鶴:何故だ?
明彦:今日は2月9日肉の日だぞ。
風花:ああ、そういえばお肉屋さんでセールがやってましたね。
明彦:そこでだ。
荒垣:ああ、お前が望んでる肉料理は禁止だ。
明彦:Σ(゚Д゚;)


【なにゆえに】
明彦:シンジ、俺を虐めて楽しいか?
荒垣:別にそんなんじゃねぇよ。
明彦:じゃあ何でだ!?
美鶴:そもそもだ、ボクシングの選手がそうやすやすと肉を食べて減量から程遠い世界に足を踏み入れるな。
明彦:安心しろ、作者もそうだが俺は食べても太らない体質だ。
ゆかり:……。
風花:ゆ、ゆかりちゃんから嫉妬のオーラが出てます!


【いや、本当に太らないのよ】
順平:あー、俺ッチも結構ラーメン食っているけど腹出てないな。
キタロー:確かに。順平ってなんだかんだで結構絞られているよな。かくゆう俺もよく学校帰りにはがくれとか行っているけどそこまで太ってないな。
天田:僕は特にそこまで食べないですけどね。
荒垣:俺もだな。作っちゃ試食しているけどよ。
美鶴:……。
風花:……。
ゆかり:……。
アイギス:皆さん黙りましたね。


【聞かせてもらう】
ゆかり:あのさぁ、どうしてそんなに体系を維持できるのかリサーチしたいんだけど。
美鶴:今後の為に必要かもしれないのでな。
順平:今後ッつーか今すぐ必要なんじゃ?
ゆかり:黙れ順平。
風花:そうですよ順平君。私達だって体重とか……気になるんですから。
明彦:俺もだな。
荒垣:毎日のように牛丼食っている奴が言っても説得力無いな。
美鶴:くっ!←結構な割合でケーキを食べている人

【だけどそれってさ】
キタロー:……俺からすれば別に体重とか気にするほどじゃないと思う。
ゆかり:気にするとかしないじゃなくてさ!
キタロー:いや、あれだ。そりゃ人間ありえないほどの横幅を持っていなければ十分じゃないの?
美鶴:お前は女心が分かってない!
順平:でもねぇ……。
荒垣:俺からすりゃむしろ俺が作ったものを全部食った方が好ましいな。
風花:……やっぱり食べようかな。
コロマル:……ワウ。
アイギス:現金だな、と言ってます。


【食べないだけじゃなくて】
天田:ちゃんと運動もしてますか? 食べないだけで痩せようなんてダイエットを甘く見ているとしか思えないですよ。
ゆかり:あ、それなら私達部活もやっているしタルタロス行っているじゃん。
明彦:俺もタルタロスが無い時は筋トレをしているからな。あの時間ほど運動に適している時間は無い。
荒垣:それでもテメェらは痩せたいのかよ? くだらないな。
ゆかり:むっ……。
美鶴:荒垣、それは言いすぎじゃないのか?
風花:そうですよ、女の子の義務のようなものなんですから。
キタロー:義務、か……よく分からないな。
アイギス:どうしてですか?
キタロー:自分で言ってて恥ずかしいのだが。痩せている子が好きではなくて好きな子がたまたま痩せていた、ってパターンのほうがステキじゃないか?
順平:あー……クサイ台詞だな。
キタロー:やかましい。


【む……】
明彦:結論から言えば俺達は別に痩せていようといまいとあまり気にしないな。
キタロー:同意。
天田:そうですよね、確かに痩せている事も魅力の一つかも知れませんが、一つでしかありませんし。
キタロー:むしろそうやって無理をして倒れるほうが心配だ。一人の体じゃないんだし。
ゆかり:誤解を招く表現をするな。


【彼はただ単に】
キタロー:え、俺はタルタロスとかに行く時に倒れでもしたら周りに迷惑がかかると言っただけだけど?
コロマル:ワン。
アイギス:自爆したな、と言ってます。
順平:やーい自爆〜。
明彦:結局肉はどうするつもりだ?
荒垣:実を言うと初めは肉のフルコースにするつもりだったがな。こいつらが猛反発したから却下となったんだけどよ。
美鶴:……構わん。
ゆかり:ああもういいわよ。
風花:気にしすぎなければ言いという事ですし。
キタロー:むしろ食べて日々を健康に過ごしてくれたほうがいい。
明彦:だから作者も食費に関しては天井知らずだ。
美鶴:それはいろんな意味で自重しろ。


【中途半端にネタがあまったので単発を二つほど】
キタロー:とうとう俺だけの特権すら奪われましたよ。
アイギス:やはり主役に相応しい措置かと。
キタロー:何でお前がリーダーになってんだよ……いやマジで。
アイギス:貴方は前座ですから。
キタロー:前座言うな。それと情報が出るたびに不安が募るのは仕様なのか?
アイギス:言わないでください。むしろ本編で亡くなった方はどうなるのかが気になります。
キタロー:もう後日談ってなんだろう……?


【結論から言ったら】
キタロー:俺からすればダイエットを考える心理が分からないよ。
ゆかり:元々女の子がするものだからしょうがないじゃん。
キタロー:だってさ、さっきも言ったけど痩せているから好きになったのではないからね。
ゆかり:……。
キタロー:それにそれ以上痩せてないものが更にペッタンコに前が見えねぇ。
ゆかり:もう一度言ったら張り倒す。というかなんでそんな疑惑が出なくちゃいけないの!?
キタロー:いや、俺からすればパットだろうとなんだろうと変わらないのであって前が見えねぇ。
ゆかり:パットじゃねぇよ。
キタロー:それは俺が重々知っているし、百歩譲って小さかったとしてもそこから大きくしていく楽しみもあるわけで前が見えねぇ。
ゆかり:今度はロリコン発言かコラ。