拍手を更新したよ

今日からは多分三日に一度の更新ではなくて、もう少しペースを落とそう。てか、ただでさえネタが多いのにこれはいいのかw


【そろそろ彼女を出してもいいかもしれない】

美鶴:大変だ皆!
明彦:なんだ美鶴?
美鶴:実は先ほど寮の掃除をしていた所、この寮に地下がある事が発覚した。
キタロー:兄ちゃん……。
順平:節子……。
ゆかり:それはハッカ。
風花:うう……あれは感動しますよね。
天田:あれを見るとどうしても泣けますよね。
荒垣:……。
アイギス:どうかしたんですか?
明彦:ああ、シンジは一度あの映画を見てボロ泣きだったな。
荒垣:テメッ!
美鶴:お前ら人の話を聞け!!


【さて、出てくるのは】

美鶴:実はな、その中で一つとてつもないものが存在していたのだ。
全員:???
美鶴:付いて来てくれ、見れば分かる。
 in地下
明彦:それにしても本が山積みだが……。
順平:こ、コイツァ……。
風花:アイギスの同型機? その割にはパーツとか細かな点が違うけど……。
美鶴:今は桐条グループの元研究員に話を聞いてもらっているようだが、可能性として高いのがアイギスの姉妹機のようなものだ。
アイギス:私の……姉?
キタロー:確かアイギスは一番最後に作られた……つまり一番下の妹だからね。
????:……起動、開始。
孝二:Σ(゚Д゚;)
ゆかり:動いた!?
美鶴:驚いたな…まだ内部電源が生きているとは。
????:損傷率20%未満、内部パーツ、オールグリーン。メティス、起動可能。
明彦:皆、様子を見るぞ。
メティス(リーダーを見ながら):お帰りなさいませ、ご主人様。
キタロー:( Д) ゜ ゜
ゆかり:……なに? アイギスと過去に何かあったと思ったらこれにもあるの?
キタロー:いや無い無い無い無い無い。


【フェスの新キャラ『メティス』ギャグ版で登場】

メティス:適当に一番女たらしという形容詞が似合いそうな方に言ってみましたが。
キタロー(顔ボコボコ):ひでぇ……。
ゆかり(手が血まみれ):え、て事は彼と何も無いの?
メティス:勿論です。初対面ですから。
順平:じゃあ何でだよ!?
メティス:いいですか、世の中にはファーストインプレッション、つまり第一印象というものがあります。感じませんでしたか? ご主人様と言われた時の高揚感を?
キタロー:感じなかったな、何故ならメイド服じゃないから。
天田:……どうでもいいですが。
風花:どうかしたの?
天田:つくづく彼が駄目人間だと思うんですが。
風花:天田君、勉強が出来るだけじゃいい人になれないんだよ?
アイギス:風花さんの一言で彼の精神にアスカロンが刺さりました。


【邪魔者は排除して】

キタロー:ヒデェや風花さん……。
風花:あ、ご、ごめんなさい!
アイギス:悪気が無いとは、時にはこれほどまでに付加価値が高くなるものなのですね。
アイギス&メティス:なるほどなー。
アイギス:……被りましたね。
メティス:それは姉妹だからです。それはそうと。
孝二:(´・ω・`)?
メティス:貴方だけ原作に出てないから排除します。
メティス→( ゜▽ ゜)y= ー (゚д゚)・∵. ターン ←孝二


【『いい意味で』という言葉を頭に付ければ免罪符になる】

美鶴:大変だ、少しだけ脳味噌がはみ出ているぞ!
明彦:大丈夫だ、そんなこともあろうかと開いた穴にプロテインを詰め込んでみる!
ゆかり:いやぁぁぁぁぁ!!
キタロー:脳味噌まで筋肉にするつもりかアンタは!?
天田:真田さんいい意味で駄目人間です!
荒垣:どうでもいいが、コイツの武器って銃じゃなくて俺と同じ鈍器だぞ。
順平:そんなこと聞いて無いッスから早くゆかりッチ回復回復!
ゆかり:うわぁんグロいよぉぉぉ!!
風花:大変! ゆかりちゃんが混乱状態に!
孝二:( ・ω・)=3
アイギス:え、『伝家の宝刀“死ぬかと思ったぜ”を使ったので大丈夫だった』ですって?
孝二:(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)
順平:お前何者だよ!?


【だから人間じゃないって】

美鶴:とりあえず地下から移動して詳しい話を聞くこととなったが……。
メティス:メティスと申します。
美鶴:分かった、メティス。何故あそこにいたのだ?
メティス:貴方達がこの寮に住む以前にここで欲求不満だった男子生徒たちのダッチ○イフをしていました。
順平:え、マジで!?
明彦:嘘をつけ。
順平:なんで嘘だって言えるんスか?
美鶴:元々女子寮だ。
メティス:では、男性達の肢体を求めた故に暴走した女生徒達による両性具有として働いていました。
順平:そ、それはそれで見てみたいな……。
ゆかり:サイッテー順平。
メティス:男というのは基本的に女性同士の卑猥な行為も問題は無いはずですから。
キタロー:間違っていると言いたいけど言い切れない俺らが悔しい。
天田:男の子ですから。
荒垣:おい待て小学生。


【まぁ、なんか色々とごめんなさい皆様方】

美鶴:メティスと言ったな。君の考え方はどこから来た? アイギスは我々と共に過ごしてきたからこのような性格になったのだが……主に一人か二人の影響でな。
キタロー:……。
ゆかり:……。
メティス:あの地下には様々な書物が存在しています。
明彦:ああ、確かにかなりあったな。
メティス:その本から知識として蓄えてきました。
キタロー:どれどれ……こんなものがあるな。

『上杉響(うえすぎ きょう)著書:俺の彼女の(性的な)弄り方』
『辻村詠司(つじむら えいじ)著書:料理は愛情』
『月乃宮真(つきのみや しん)著書:ペルフェクティオと呼ばれて』
『鳴海優也(なるみ ゆうや)著書:A sin and punishment』
『東雲司(しののめ つかさ)著書:Cat and bone』
『藍川雫(あいかわ しずく)著書:彼女のハートを縫い付けろ』
『佐倉桜(さくら さくら)著書:触手エロゲに良作無し』
『有里湊(ありさと みなと)著書:俺が公式だ』
『二階堂広信(にかいどう ひろのぶ)著書:薄さと改悪の定義』
『杜崎更夜(もりさき こうや)著書:Wolf which covered the skin of a cat』
『主人公(しゅじん こう)著書:俺達だけのニルヴァーナ
etc etc……。

ゆかり:……なんでだろう、聞いちゃいけないものまで聞いたような。
キタロー:気にしたら負けだ。


【重ね重ね申し訳ありません】

メティス:他にも様々なものを読んできましたが。
美鶴:ああ、頼むから本当にこれ以上言わないでくれ。
キタロー:色々とマズイから、な? 頼む。
アイギス:多分全て分かる人はほぼ皆無かと。


 色んな並行世界より


上杉響:ぶへっくし!
ゆかり:ちょっと、風邪?
響:ああ、まぁ朝っぱらからゆかりとヤッていたから仕方ないな。
ゆかり:いちいちそんな事言うな!
響:あ? 本当のことなんだから仕方ないだろ。


辻村詠司:ぶへっくし!
風花:もしかして風邪?
詠司:あー……どうだろ? 風邪なんてそう簡単に引かないし。ちょっと人肌で暖めてよ。
風花:え、ええっ!? ど、どうしよう……。
詠司:別にいいじゃん。


月乃宮真:ぶへっくし!
ゆかり:あれ? 風邪なの?
真:まさか。多分誰かが噂しているんだろうね。
ゆかり:……また、ファンクラブの時のようなことがあったらアタシ嫌だからね。
真:ああ、大丈夫だろう。根回しはするから。それはそうと。
ゆかり:ん?
真:ペルフェクティオって言うのはラテン語で『完全』って意味だ。個性を表すPersonalががラテン語のpersonaであるように、Perfectioが英語ではPerfectとなる。
ゆかり:ふーん……なんでそんな事を?
真:さぁ?


鳴海優也:ぶへっくし! 風邪か……今となっては誰も心配してくれる人もいない、か……寂しいと思っちゃいけないな。


東雲司:ぶへっくし!
綾時:風邪?
司:なんでお前が俺の部屋にいる? なんで俺が寝ているベッドに入っている?
綾時:いやほら、そこらへんを気にしちゃ駄目だよ。
司:帰れ、マジ帰れ。俺は男といちゃつく趣味は無い。
綾時:僕は好きな人なら男女関係無いからね。
司:かーえーれー。


藍川雫:ぶへっくし!
ゆかり:あれ、風邪ひいたの?
雫:うーん、どうだろ? 最近暖かくなり始めているっていうのにね。
ゆかり:ああ、確かに暖かくなってきたよね。
雫:段々肌寒さがゆかりの人肌くらいになってきたものだ。
ゆかり:何言ってんのよ!?
雫:それはそうと、何事も無いようにカレーにニンジン入れないでよ。
ゆかり:いや、入れなくちゃカレーじゃないでしょ。


佐倉桜:ぶへっくし! あー……風邪かな? どうせ『蟲愛○る少女』もコンプしたし寝ようかな? 最新作何があったかなぁ。


有里湊:ぶへっくし! ……大変だ、公式設定と銘打ったはいいが、個人サイトでもこの名前を使われ始めている。では誰のを基本とすればいいんだって、何を言っているんだ?


藤堂諒:ぶへっくし!
ゆかり:風邪でも引いたの?
諒:いや、多分誰かが噂しているのかな?
ゆかり:そんな訳無いでしょ。
諒:ぐっはぁッ……それはそうと。
ゆかり:ん?
諒:一言だけ叫ばしてくれ。俺はヘタレじゃぬぇぇぇぇぇぇぇ!!
ゆかり:……よく分からないけど、ヘタレじゃないの?
諒:ぐっはぁッ……。


二階堂広信:ぶへっくし! ううっ……風邪ひいたかも……。
ゆかり:大丈夫?
広信:昔だったら叔父さんが忙しいのに一晩中看病をしてくれたなぁ……。
ゆかり:その人、本当に尊敬しているよね。
広信:うん、生きる上で目標にもしているよ。
ゆかり:そっか、それじゃもっともっとがんばらなくちゃね。
広信:そうだね。
ゆかり:あ、でもそうしたら君に釣り合うように私もがんばらなくちゃ。
広信:いや、ありのままでいてくれればそれだけでいいさ。


杜崎更夜:ぶへっくし!
ゆかり:やだっ、くしゃみこっちに飛ばさないでよ。
更夜:うーむ、ちょっと熱っぽいし風邪ひいたかも。
ゆかり:それならちゃんと寝なくちゃ駄目だぞ。
更夜:うん、じゃあこれ。
ゆかり:……なに?
更夜:いや、ナース服。
ゆかり:意味分からないから、意味分からないから。
更夜:いや、ゆかりが俺を看病してくれるんでしょ?
ゆかり:いつの間にそんな話になったの!?
更夜:ほら、有無を言わさずって言葉があるじゃん。
ゆかり:意味は間違ってないけど人として間違っているから。


主人公:ぶへっくし!
ゆかり:もしかして風邪?
公:ああー……どうだろ?
ゆかり:風邪ならちゃんと寝てなきゃ駄目だぞ。
公:じゃあ看病してくれる?
ゆかり:うーん、どうだろ?
公:……。
ゆかり:どうしたの?
公:そうやって唇に人差し指を添えて思案する仕草も可愛いなと思ってね。
ゆかり:も、もう……!
公:そういえば聞いた話なんだけど。
ゆかり:ん?
公:少し前に山岸が風邪を引いたけど。その後すぐに荒垣さんが引いたよね?
ゆかり:そうだね。
公:キスすれば感染るってのを体感したようだね。
ゆかり:なにやってんだか……。
公:じゃあ僕もゆかりに感染させよう。


【ちなみにどんな知識かと言うと】

メティス:アイギス
アイギス:なんですか?
メティス:お姉ちゃん(はーと)と呼ばせてください。
アイギス:何故ですか!?
メティス:あなたの妹ならば姉の言うことは絶対。カースト制度で行けばあなたはビアイシャ。私はスードラですよ。
アイギス:その流れで行くと順平さんはアンタッチャブルですね。
順平:えーっと、よく分からないんだけど。
アイギス:コロマルさんもスードラですね。
コロマル:わん。
メティス:ちなみにこの寮だけで行けば桐条の方はブラフマーナ、三年生とリーダーはクシャトリア、二年生と小学生のこの彼はビアイシャです。
美鶴:伊織……お前は……。
順平:な、なんスか桐条先パイ、答えてくださいよ!
美鶴:初対面の人間もといロボットにそう格付けされるなんて……。
キタロー:順平……(´;ω;`)ブワッ
孝二:(´;ω;`)
アイギス:一人だけ除け者扱いですかそうですか。と言っていますよ。


カースト制度とは】

風花:えっと……出てきました。でもこれは順平君の事を考えると言わない方がいいかも……。
順平:どんなことよ!?
美鶴:……まず伊織、カースト制度とは何か分かるか?
順平:えーっと、確か身分制度でしたっけ?
キタロー:正解。
美鶴:カースト制度において先ほどメティスが挙げたものは身分を表す。

 身分が高い
ブラフマー
クシャトリア
ビアイシャ
スードラ
アンタッチャブル
 身分が低い

風花:……うん。
順平:見んなよ……皆で哀れみの目で見んなよ…。
メティス:さて、そのようになりまして私は今日からこの寮に住むことにします。部屋はどうにかしますから安心をしてください。
明彦:いいのかそんなので。
メティス:最悪また地下を部屋にすればいいのですし。
アイギス:上に重石を乗せる事をお勧めします。
メティス:それもそうね。
全員:(嫌味を華麗に流した!!)
順平:俺に関してのフォローは無いのかよ!?
キタロー:もっと扱いが酷かった奴がいるんだ。諦めろ。
二人:(´;ω;`)


注:今回のネタのキャラクターに関しては他の知っている人のサイト様の主人公を勝手に使わせていただきました。
殆どがサイトのリンク先に載っているので。


本当にごめんなさい。