超久々に拍手更新

ごめんなさい、サボっていた訳じゃないけど、フェスをやっていたら何故かネタが思いつかなかった。
代わりに長編の方を地道に進めては寝て会社に行って帰っての生活だからなぁ。
そんな訳でドラマCD版を聞いている前提のネタを。



【さて、今回から『キタロー→優也』と変更になる】
優也:やったよ、やっと俺の名前が出たよ。
順平:乙。
優也:淡白だなぁおい。
順平:ああぅ……この蛋白質の固まりとっても美味しいのぉ。
優也:殴らせろ、本気で殴らせろ。出来ればgooで。
順平:なんでそんな教えてと頭に付きそうな発音なんだよ?
優也:どうでもいい。


【ドラマCDではアイギスだけど】
美鶴:当然だが、君達がアイギスを案内したように、メティスも町を案内せねばならん。
明彦:今度もだが俺と美鶴は用事があって無理だぞ。よってシンジ、お前が責任者としてついていってくれ。
荒垣:……チッ。
優也:また、ですか……。
ゆかり:えー、いくらなんでもアイギスと同じような展開は嫌ですよ!
順平:ああー、ゆかりッチはスッゲェ突っ込みまくっているからな。
ゆかり:あれはあんたらが全員ボケだからでしょ!
孝二:( ´_ゝ`)
ゆかり:お願いだからアイギスを案内した時と同じように素知らぬふりをしないでよ!
孝二:( ´,_ゝ`)
ゆかり:笑うなぁ! 迷ったら置いていくよ!
孝二:ヽ(´Д`;)ノ
優也:なんて外道な……。
孝二:(つД`)
ゆかり:そんなに酷いの!?


【意外と驚く】
メティス:姉さん、姉さんは行かないんですか?
アイギス:私は……あの時皆さんに凄い迷惑をかけたと実感したので、今回は止めておきます。
メティス:それじゃ私が行く意味は何ですか?
アイギス:たまには私がいなくても一人で乗り切れる事もやってみる方がいいのよ。
順平:俺らもいるんですけどー。
荒垣:むしろ俺や岳羽が苦労かけられそうだな。
ゆかり:……そうですよね。


【メンバーはいたってシンプル】
責任者:荒垣
リーダー:優也
影のリーダー:順平
真のリーダー:孝二
ナビゲーター:風花
ツッコミ役:ゆかり
案内される人:メティス


明彦:お前ら誰が一番偉いんだ!?


【そういうわけでレッツゴー】
アナウンス:まもなく、ポートアイランド駅に到着します。
順平:そういや夏休みの時もこうやって全員で来ていたな。
荒垣:そうなのか?
風花:あ、はい。メティスとは違ってアイギスの時はそもそも学校というものの概念って言うのかな? それが大まかにしか分かってなかったんです。
メティス:皆が学んだり、時には遊んだりする場所と聞いてます。
順平:まぁ確かにそうだよな。
荒垣:……俺は、別にそういうのはなかったな。
メティス:つまり荒垣さんは省られていた、と。
荒垣:おい。
順平:そういうこと。
荒垣:おい伊織。
風花:だ、大丈夫ですよ、荒垣先輩はこうやって皆と一緒にいるじゃないですか。
優也:主に山岸とか山岸とか山岸とかですね。
荒垣:おい!
メティス:……なるほどなー。
荒垣:なんだその含みのある納得は!?
ゆかり:(何で先輩は認めようとしないんだろ? 照れにしては必死よね)


学校へ行こう
順平:さて、ここが月光館学園高等部だ。
ゆかり:ああそうそう、アイギスの時は私が言っていたんだよねぇ。またなんかデジャ・ヴが。
優也:呼んだ?
孝二:(´∀`( ´∀`)
優也:違うと言うのか。
荒垣:つってもだ、中まで入るのか? 俺だけ私服だぞ。
順平:そこは気にしちゃ駄目ッすよ。だって今日休日じゃないですか。
荒垣:そうなのか。最近は曜日の感覚が分からなくなってきているからな。
優也:ネトゲ廃人
荒垣:チゲェよ!
孝二:(゚д゚)
優也:お前が言うなって顔するな、それとこっち見んな。
メティス:こっち見んなです。


【高等部へ】
ゆかり:高等部だけど……メティスのクラス予定の場所? それとも私達のクラス?
メティス:両方がいいです。
優也:となると、俺達の二年F組か孝二の一年C組かな。
孝二:( ゚д゚)
順平:え、どうしたの?
風花:何事も無いように自分と一緒のクラスで確定された事に驚いているんじゃないかなぁ?
順平:いや、仕方ないだろ?
孝二:ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
メティス:断固として断ります。
孝二:(゚д゚;)
メティス:そもそも姉さんと一緒のクラスでない事に不満……年齢的に無理であっても、絶対にこの人とは嫌です。
優也:だけれど仕方ない。事情を知っている孝二がメティスのフォローをすれば、学年が違う俺達はある程度安心出来るからな。
ゆかり:だけれど、そもそも喋れない彼がどうやってフォローするのよ?
孝二:(´・ェ・`)
ゆかり:あ、ごめん…。
荒垣:大体だ、後から来てわがままを言い放題のお前が文句を言える筋合いは無いだろ。
順平:じゃあそれって荒垣さんも俺達に……。
荒垣:あ?
順平:いえなんでもないですなんでもないです。
風花:じゃあ、私のお願いも断れないんですね。
荒垣:あ? ……ああー……。
順平:あれ、俺となんか扱い違くない?


【諸々あって屋上へ】
順平:うーん、それにしても暑い暑い。
荒垣:……暑すぎる。
優也:荒垣さんは当たり前ですから。そんなロングコート着ているんですから。
荒垣:仕方ないだろ、俺のスタイルだからな。
風花:ですけど、こんなに暑いと大変じゃないですか?
荒垣:……ちったぁ半袖になるか。
ゆかり:スタイルどこへ行ったんですか?
メティス:よく分かりませんが、荒垣さんは風花さんのペットか何かですか?
荒垣:はぁっ!?
メティス:他の人の言う事は聞かないけど、風花さんの言う事や進言は必ず聞いてますし。
孝二:(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)
風花:そ、そんなんじゃないってメティス!
荒垣:チゲェよ、こいつ等が言っている事が馬鹿なだけだ。
優也:馬鹿!? 自分自身が山岸に対して甘い事を棚に置いておいて何を言うんですか!?
荒垣:やるかてめぇ!
孝二:ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ゆかり:こーら、なにやってんの!?
風花:喧嘩は駄目ですよ!
優也:ごめんなさい。
荒垣:……ワリィ。
順平:早! ってか、早!

 
【その後、学校から出て】
明彦:お前達か。またあの時と同じか。
順平:あれ、また黒澤さんの所で武器について?
明彦:ああ、一応メティスの武器はシンジと同じだがな。
荒垣:そういやそうだな。つーか、こいつとの類似点が多すぎる。
優也:アルカナは法王。使用武器も鈍器でペルソナも耐性と弱点が無く、使うスキルも物理攻撃主体の奴だな。
メティス:私は風と氷結を使いますが。それにデカジャやセクシーダンスといった補助系も使えますね。
荒垣:俺は逆にカウンター系統を覚えるな。まるで俺の後継者のようなもんだ。
孝二:( -人-)
順平:ん?
孝二:( ゚Д ゚ )
風花:て言うか、分かりにくいよ表情が。
明彦:それはともかくあの時と同じように海牛へ行くか?
荒垣:いや、はがくれだ。
明彦:海牛だ!
荒垣:はがくれだ!
メティス:あなた達は各々好きなものを食べるという結論は無いんですか?
優也:みんなで食べるから良いんだよ。
ゆかり:そうそう。一人でモソモソと食べると味気ないけど、他の人と食べると良いよね。
メティス:……。
風花:どうかしたの?
メティス:だから鳴海さんとゆかりさんはいつも一緒に食べているんですね、なるほどなー。
ゆかり:……うん。
優也:いや、そこでいつものように反論なり何なりしてくれないと……その、困る。
孝二:( `д´)


【最後に神社へ行って】
順平:さーて、今回は凶や大凶が出ませんように。
明彦:お前が出なかったら誰が出るというんだ?
順平:ヒデッ!
荒垣:いや、今回は藤咲かも知れねぇな。
孝二:Σ(゚Д゚;)
優也:結果はどうであれ、泣くなよ皆。
風花:勿論です!
メティス:普通こういうのは御参りからするものでは?
ゆかり:気にしないで…前もそうだったから。ってか、気にしたら負けだから。


順平:さて俺っちはっと……何これ?
 車○吉
風花:な、なんだろう……? じゃあ次は私ね。
 吉○家
荒垣:……なんで牛丼だ? 次は俺だ。
 加○吉
明彦:冷凍食品だな、次は俺だ。
 なにわ○吉
優也:ま、漫画家? 次は……なんだか不安だけど。
 吉○三
ゆかり:演歌歌手!? 取りたくないよこんなの。
 軍の吉
メティス:最早駄洒落ですか。
 吉の仲。
孝二:( ゚Д、゚ )
 木下○吉郎
優也:……帰ろっか?
ゆかり:……うん。