そして遅ればせながら更新

こればかりは仕方ないと踏んだが。問題はそろそろ寝ないと明日の仕事に支障が出る事か。
そして、起きたら少ししたら出勤。
ヤバい、いつ書けばいいの?
まぁ、何とかなるか。
と言う訳で昨日の拍手を公開。


【具体的に何をする?】

完二:じゃあ一番手いいッスか?
陽介:お、どれでやるんだ?
完二:パンチングマシーンで。
順平:勝てる気がしねぇ!
ゆかり:真田先輩がいれば勝負になるのに。
アイギス:待ってください! ここは私たち姉妹が!
りせ:それは明らかに反則!
孝二:( ・ω・`)ノ
メティス:え、やってみたい? でも勝てるの?
孝二:┐(´∀`)┌
アイギス:甘く見るなだそうです。どこにそのような自信があるのでしょうか?
完二:んじゃ、勝負だな。
優也:明らかに不安しかないが、じゃあやってみよう。
完二:おらぁ!!
直斗:な、中々凄い数値が出ましたね。
陽介:暴走族一人で潰すくらいだからな。
活動部:( д) ゚ ゚
ゆかり:ど、どうしよう?
優也:完二君の事を甘く見ていたかも知れない。
順平:俺、ずっとフンドシってイメージしかなかった。
完二:誰がフンドシだ!?
ほぼ全員:お前だー!


【既に敗北ムードが漂っている】

優也:いやもう無理しなくて良いぞ。
メティス:下手に必死扱いて負けると余計惨めだからさ。
順平:妹ちゃんヒデェ。
孝二:ヽ( `∀´)ノ
千枝:……あれ?
順平:数字が出てないとか!?
雪子:ど、どういうこと?
慎哉:可能性としては当たった判定がされてなかったんだろう。
クマ:じゃあカンジの勝ちクマね。
孝二:(´・ェ・`)
アイギス:そのような顔をされても。
順平:ま、仕方ねぇ。次だ次。

りせ:えいっ! ……ちゃんと判定されているよね?
慎哉:どうした?
りせ:なんでもないですってばぁ。


【実は機械では測定不能だった】

陽介:次は俺と順平か。
順平:ま、妥当だな。
直斗:とは言ったものの、何で勝負しますか? 僕たちは頻繁に行く訳ではないのでこういう事には疎いのですが。
順平:じゃあレースゲー?
陽介:乗った!
慎哉:待てぇい! 陽介がレースなんかやったら十中八九事故るぞ!
陽介:なんでだよ!?
慎哉:忘れたか、お前は俺との初対面で何があったのかを。
ゆかり:どんな事があったのよ?
慎哉:初日、自転車で転けて股間強打。二日目、やっぱり自転車で転けてポリバケツに頭から突っ込む。
孝二:(;´∀`)
陽介:あれとこれとは関係ないだろ!
完二:にしてもカーレースか。俺はなんか得意そうな気がするな。レッドサン的な意味で。
菜々子:どういうこと?
完二:いや、なんとなく。
ゆかり:じゃあ私は埼玉北西連合だって言うの?
クマ:ユカリチャンそれはなんだクマー?
ゆかり:いや、なんとなく。


【結果】

陽介:……。
順平:……。
陽介:……。
順平:まぁ、なんだ。
陽介:俺、バイクの免許取るの止めようかな?
慎哉:完膚無きまでに負けたな。
雪子:でも凄いよね、始まったと同時にスリップするなんて。
優也:マリカーでスタート前にアクセルボタンを踏みっぱなしにするとああなるよな。
千枝:あー、なんだか凄い分かりやすい例え。


【作者は2の時代に賢者まで行った】

メティス:じゃー次はこれ?
菜々子:クイズ?
慎哉:全国オンライン対応学園クイズゲームだな。
優也:ギリギリ二人座れるからペア勝負で行くとしよう。
メティス:はいはい! 姉さんと一緒がいい!
直斗:では僕と天城先輩にしましょう。ここで秋月先輩を出すのはもったいないです。
順平:そっちガチすぎる!
優也:駄目だ、最早勝てる気がしない!
りせ:じゃあこうしたら? 店内対戦だからペア組んで菜々子ちゃん以外全員参加で。
優也:了解した。ちなみにその場合はメンバー使用の範疇からは除外な。
慎哉:そうしないと誰かと対戦出来ないからな。
ゆかり:だとしたら改めてこんな感じかな?

 活動部
優也&ゆかり
アイギス&メティス
順平&孝二
 捜査本部
慎哉&雪子
陽介&千枝
完二&直斗
クマ&りせ
 見学
菜々子

順平:それでもお前らガチすぎるだろ!
慎哉:これでも学年一位タイを取っているからな。
アイギス:タイですか? 一位二位ではなく?
陽介:全問正解ならそりゃそうだろうな。
孝二:Σ(゚Д゚;)


【作者実際にやっちまった経験がある】

Q:アナグラムクイズ、ドイツの全国選手権リーグのことを何という?
A:正解はブンデスリーガ

優也&ゆかり→ブンデスリーガ    → ○
アイギス&メティス→デブガリンスー → ×
順平&孝二→デスブリンガー     → ×
慎哉&雪子→ブンデスリーガ     → ○
陽介&千枝→ブスデガリーン     → ×
完二&直斗ブンデスリーガ     → ○
りせ&クマ→リスデブンガー     → ×

陽介:デスブリンガー格好いいな!
完二:いかにも暗黒騎士が装備してそうッスね!
順平:間違っちまっていたら意味ねぇよ!


【結局引き分けだった】

菜々子:お兄ちゃんたちすごいすごい!
クマ:む〜、やっぱりクイズはクマたちには不利ヨ。
完二:直斗も良い線行っていたんだけどな。
直斗:ええ、引っかけ問題にまんまとですね。
りせ:じゃあ次は何にする?
ゆかり:定番のUFOキャッチャー?
アイギス:それですね。今度は精密機械の強さを見せつけてあげましょう。
優也:最もアバウトという言葉が似合うロボが何を言う。
アイギス:そんな!
メティス:挫けちゃ駄目姉さん!
アイギス:そんな!
メティス:ど、どうしたの?
アイギス:メティスが挫けるなんて単語を知ってるなんて!
メティス:どこまでおバカさんだと思われてるの!?
慎哉:すまん、こっちはゲーセンに向いている人間が少ないから俺がやっても構わないか?
優也:別に構わないが、まさかとは思うが人形荒らしな訳じゃないよな?
慎哉:人並み程度だ。
優也:ならば様子を見ながら判断しよう。
完二:俺の場合は取らなくても作れば良いだけの話だからなぁ。
りせ:それ出来るの完二くらいだから。だから作ったのちょーだい。
完二:前後の文章が繋がってねぇ!


【完二は押し切られて作る羽目になった】

クマ:結局どっちが勝ったクマ?
慎哉:俺、二つ。
アイギス:私は三つですね。
優也:よくやったアイギス
菜々子:……。
アイギス:では、これは全部菜々子ちゃんにあげましょう。
菜々子:いいの?
アイギス:ええ、勿論。
メティス:うう〜……。
孝二:( ・∀・)
メティス:いや、ちっちゃい子にあげるのは分かっているんだけどさぁ。
菜々子:メティスお姉ちゃん。菜々子の一個あげる。
メティス:え、いいの?
菜々子:だってアイギスお姉ちゃんがくれたものだから、メティスお姉ちゃんも持ってないとね。
メティス:ありがとう菜々ちゃ〜ん。
慎哉:人形が被ってしまったから被ってない方は勿論菜々子にあげよう。
菜々子:ありがとうお兄ちゃん!
陽介:んじゃもう一つはどうするんだよ?
慎哉:……そこなんだよなぁ。
陽介:実のところ渡す相手でもいるんじゃねぇの?
千枝:いたりしてねぇ。
慎哉:なぁ!?
孝二:(・∀・)
慎哉:そんな目で見るな。


【ヒント:1の主人公の姿をした存在が岩戸でやっていたゲーム】

優也:で、結局格闘ゲームか。
陽介:結構格ゲーっていろんな種類があるけどお前はどのシリーズの猛者だったんだ?
慎哉:んー、豪血寺一族だな。
順平:お、中々通だな。
直斗:説明してください。
陽介:15年以上前から続いている結構老舗のシリーズのゲームだな。
優也:そういえば俺の親戚も初期のシリーズを結構ハマっていたって言っていたな。
ゆかり:親戚?
優也:昔世話になっていた人、だな。その人は四作目が得意だったようだが。
ゆかり:ふーん。
完二:にしても先輩がゲーマーだったってのは驚きッスね。
慎哉:友達いなけりゃ必然的に遊ぶ場所はここだけだったからな。
優也:右に同じ。
孝二:(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
千枝:ふーん。
りせ:じゃあ早速開始開始!
雪子:サラリと寂しい事を言ったけど……。


【この言葉の意味はクマの言葉を参照すると理解出来る】

順平:ヤベッ! 滅茶苦茶強ぇ!
陽介:さすが伝説のゲーマー……。
アイギス:それに拮抗している鳴海さんも凄いですね。
優也:もしかしてだが。
慎哉:お前の愛読書って。
優也&慎哉:インド人を右に! ザンギュラのスーパーウリアッ上! 飢餓伝説! レバー入れ大ピンチ! ファイナルゴロー! 確かみてみろ!
順平:YESYESYES!!
完二:さっすが!
陽介:貴様ら分かっているな!
千枝:ど、どういう事?
直斗:さぁ…男子生徒にしか分からない世界なのでしょう。
クマ:あの誤植は凄かったクマねぇ。
雪子:何でクマさん知っているの?