A.C.E.R.プレイ日記第2話『アーク・アルファ』

異世界に飛ばされたリュウセイとキョウスケだが、どうやら浜辺にいたようだった。
一方キョウスケのライバルは異世界でボケ要因としてロリコンと噂されつつ生身で戦っていた。@無限のフロンティア
やっぱり彼らOG世界のメンバーは転移に関しては事前情報があるようで、即座にシャドウミラーや修羅のように別の世界に転移したと理解した。
確かにOG外伝でソーディアンダガーを使って空間転移を使ったが、並行世界にまで飛ばされてしまうとはと言った所。
当然だがキョウスケはあまり驚いてない。シャドウミラーがいたから。
そんなことでこの世界がどんな世界なのか、何故自分達が飛ばされたのかを知る為に飛び回ることになりました。


マサキのように迷っている二人だが、その中で妙な様子に。
どうやら一つの戦艦が集中攻撃を受けているようで、どうするかと考えたが、狙われている戦艦を援護することに。
少なくとも自分達が攻撃された所を援護してくれたのだから。
ついでにオータム・フォーから直接援護するという通信が入る。
どうするかと考えるが、とにかく情報が欲しいことだしアーク・アルファの援護に向かうことに。
正直、いきなり難しいわ。慣れてないってのもあるが。


うん、三回ほどゲームオーバーになったよ!


とりあえず射撃で近づいて近接で格闘、後は撃ち落として戦艦はランダムシュートで一掃。
しかし敵の数が半端じゃない。
こんな時サイバスターがいてくれたら……。


マサキ「おう、任せときな! サイフラァァァァッシュ!」」


お前タイミング良すぎです。
どうやらマサキは別のタイミングで飛ばされていたようです。
しかしそんな中、戦闘終了後に謎の機体反応。
クロスボーン・ガンダムX1、X3です。
キンケドゥ、トビアもまたこちらの世界に飛ばされてしまった。
どうあれ、一触即発になるよりはアーク・アルファの中で話をすることが一番無難だと判明し、オータム・フォーの指示の元着艦していった。


何とも妙な違和感。そりゃそうだろう、OG勢は今まで版権作品と絡んでなんぼのものだったのに、独立した世界観の中で他の世界観の話と絡むってのがさ。
どうやらマサキはゲートを開いて通過しようと思ったら黒い玉に飲み込まれてここに来たようです。要するに時間のずれはあれどリュウセイ達と同じと。
その中でオータム・フォーと対面。このアーク・アルファは彼女一人で運営出来るようになっており、彼女の口からこの世界のことについて説明が入った。


惑星エリア。それが様々な版権作品から一部の面子が連れてこられた世界。
しかし、この戦艦には英語で文字が書かれているが地球という言葉を知らない。
とにかく分かったことは、彼女は何者かによって狙われ、同様に版権作品のメンバーも狙われていること。そしてオータム・フォーは何らかの理由で一部記憶が喪失していること。
それだけだった。