A.C.E.R.プレイ日記第5話『春の祭典』

もうこの話になる前に全作品揃ってたよ。
とりあえずインターミッションにて工藤シンの存在を確認。
元の世界の敵味方が殆ど綺麗に分かれているこの状況で。
強いて言うならコードギアスの面子がちょっと違うって感じだろう。ゼロ達にスザク達一部の面子が休戦したって感じだし。
……しかし、原作どおりとは言えローズマリーの格好はどうにかならないだろうか。
ちなみにシンシアも敵側だが、どうやらドミネーターに乗った直後でゲイナーに怪我をさせた話が出てきたようだ。
ちなみに敵組織の名前はシーズン。彼は敵達に一つの任務――アーク・アルファにいるイレギュラーの抹殺を命令するのだった。


一方でアーク・アルファの方では『何かスパロボZで出てきたような会話』が出ていたり。
一方でスカル小隊はやっぱり工藤のシンをスカル2にするのだろうか。スクコマ2みたいに。
そこでようやくマクロス世界の歴史を振り返ることに。
で、やっぱり工藤シンもスカル小隊に。でしょうねー。
当然アスカのシンも反応しているが。声も似てるし。
おっと、どうやらフロンティア船団丸ごと飛ばされた訳じゃないみたいだ。
そしてトビアがシェリルを見て心の声。


(……ベラ艦長よりも「女王様」って感じだ……)


ごもっとも。
今度はアクエリオンの世界。もう仕方ないとは言え全部の世界観の説明から入るのでしょう。
……逆を言えば、次の周とかで逆側の――アーク・アルファが仲間になる側でOG世界の話を聞いてみたいと思った。
そしてオーガスの世界。オーガスは転移に関してはプロフェッショナルだ。何せZの世界観を作った作品だし。
更にはフルメタの世界。説明は簡略化されているが、かなめのウィスパードの都合もあるから。
今度はキンゲの世界。彼らについて軽く説明したら、当然最後は一番複雑な関係になった世界。


コードギアス


この時点で既にスザクはゼロがルルーシュ(童貞)だと疑っているようだ。


シン・アスカ:宇宙を旅する移民船団の人間(マクロス)がいるかと思えば、謎の敵と伝説の兵器で戦っている人間(アクエリ)がいて、集団脱走者(キンゲ)と高校生傭兵(フルメタ)と敵味方が同居(ギアス)か……。


凄まじい組み合わせだな!


マサキ・アンドー:で、結局ここにいるのは何人だ?
リュウセイ・ダテ:いや、正直言ってわかんねえ……。


ごもっとも。
でもって早速ミーティングを。基本は各世界の代表者が集まった。何故かシン・アスカがいることに違和感を感じ得ないが。アスランならまだ何とか分かったんだが。
所がそんな最中、スプリングから強制的に通信が。


直接対決しようぜ!


乗るしかないな、この博打に。
そして会談が終わった後、ゼロとオータムだけが残っている状態で彼が仮面を外した。


ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる……! オータム・フォー……私の質問に全て答えろ!


ギアス発動させちゃった!
だが効かない!
逆にそのおかげで本名をばらすことになるんだが、オータムは誰にも言わないことを約束する。
しかし、それだけの見返りがあった。
ルルーシュがオータムが何者であるのか推測が出てきたのだ。


ちなみにアクエリオンは単機で出撃扱いなので、必然的にアクエリオンを合体させようとするとそれだけで出撃枠が取られてしまう罠。
今回もまたアーク・アルファを護衛しつつ敵をとにかく撃破するって言うスタイル。
スプリングが要塞から戦艦を出す物の、一部記憶を取り戻したアーク・アルファがバスターを直撃させる。
弱点は判明した。後は狙い撃つだけだ。
その最後は当然オータム・フォーだった。


アルファート覚醒!


そして一部分だけ復旧した記憶により、オータム達シーズンに所属している人物はそれぞれアンドロイドであることが思い出された。
……ああ、何となくこの惑星エリアが何なのか分かった。
とりあえず思い出したことだけ。
アルファートはアーク・アルファのメイン・エンジンが分離して出来る人型機動兵器。通常時は三つのサブエンジンがあるから大丈夫。
だからルルーシュのギアスが効かなかったという訳。
だが逆にシーズンって名前を出したからアンドロイドは後二人は最低でもいることが判明した。実際にはオータム・ワンがいるから3人だが。
その中で、キラ達が戦場の跡地で一つの研究施設のデータを発見。逆に怪しいが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。
あえて敵の策に乗るしかなかった。


……しかし、ゼロが普通にリーダー格やっていることに驚くわ。どうもイメージ的な問題で。いや、原作でもリーダーやっているから当たり前なんだろうが。