あ、発売してた
- 作者: ゆうきゆう,ソウ
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2011/05/09
- メディア: コミック
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昨日の時点で購入して、帰宅するまでに読み終えたら買った事を忘れていた俺。
という訳で、初っ端からEDについて説明されてます。勿論内科だけあってエンディングでは無くアレな意味です。
国際基準によれば日本人の成人の殆どはEDに該当するそうです。恐ろしい。
更に言ってしまえば、30歳魔法使いの基準を満たしている者であれば、例外なくEDです。
どれだけ他の項目が高くても、魔法使いならば重症の一歩手前です。
他には過食症、強迫観念、タバコの依存など、様々な事について書いてあったりする。
ちなみに結構周りでは喫煙者が多いので軽く解説すると、タバコに含まれるニコチンはセクシーアイドル、脳細胞はオッサンの観客と思えば分かりやすい。
セクシーアイドルが一人で居ると観客は興奮するが、あまりにも多すぎると流石に引くように、少なく摂取すると思考が活発になり、多く摂取すると気分が落ち着くようになる。
更にセクシーアイドルと接触する事で涎もといドーパミンが出されるので、依存してしまう。
その置き換えはどうかと思うが、あまり違和感が無いから困る。
他には最後の話でちょっと気になった浦島太郎によるSM講座とか。
亀が苛められているけど、ほんのり紅く染まった頬の亀とか、そこを浦島太郎がやって来て「物理的な責めだけじゃなくて精神的な責めも入れないとマンネリ化しちゃうよ」とアドバイスしたりする。
まぁ、正しくはエビングハウスの忘却曲線と呼ばれる、人間の記憶を忘れる速度をグラフにしたものに基づく事から学ぶ話なんだが。
そんな漫画。
ちなみに精神的な責めで一番効果的なのは、相手に自分の現状を認識させる事だと個人的には思う。
今自分がどんな責めを受けているのか、どういう気持ちなのか、それを喋らせる事による屈服という者かな。
特にそれが全く無関係の第三者がいる状態でやると大変な事になるけど、効果的と言えば効果的なんだろう。
屈服の珠とか手に入っ(閲覧制限に引っかかりました)