ロストヒーローズプレイ日記第12回

テラー・D、イカデビル、ガラガランダ戦まで。
カザリを倒した奥にいたのは、アルケーガンダム
ここにはさっきまで疑似太陽炉が置いてあったそうだが、既に運び出されていたそうだ。
しかし任務外の遭遇なので、アルケーガンダムは代わりにビルゴを出してきました。


……既にランダム・キューブで嫌と言うほど戦っているんだが。


そしてそこの奥には、ボガールに捕食をさせていたガラガランダの姿があった。
そう、奴の目的は他でもなくボガールをボガールモンスに進化させること。
まぁ、それでもやっぱりレベル上げをし続けていたからそれほど強くはないけど。
ところがこのボガールモンス。
食べ過ぎて爆発しました。
その中には先ほど食べてしまったダダもいました。
鍵束を持ったまま。
この鍵束は管理者用らしく、ダンジョンのあちこちで見つかった鍵がかかってて開けられない部屋を開けることが出来るようです。
ひゃあ! これで行ける場所が増えたぜ!


と言う訳で、いい加減エクストリームメモリを返してもらいましょう。
鍵束を使って入った奥の部屋にはタブー・D。
ゾーン・Dを使って簡単な罠を仕掛けてきたけど、初戦はザコ敵を引き連れたボス。
で、まだタブー・Dは生きていたので。


サイクロンジョーカーエクストリームの刑に処す!


さあ、お前の罪を数えろ!


そういう訳で、タブーが最期に放ったガイアインパクトという言葉が気にかかり、別働隊だったバーストアクセルも同様の言葉を知ったので、情報を整理する必要が出ました。
ガイアインパクトは、元の世界では、ガイアゲートから星の記憶を吸い上げ、ガイアメモリの適合者のみを残し、それ以外を消滅させる計画。
そんな訳で、何でも地下に井戸のような物があることが判明したので、それがガイアゲートなのだろうと推測し、調べることにしました。


何故か過去のキューブで何体かの怪獣の死体がなくなっていることが気にかかるのだが……。
その理由は分かりました。
やっぱり暴君怪獣タイラントです。
ちゃんとバラバやシーゴラス、イカルス星人の死体が無いとか、そこら辺の伏線が鏤められていたのはその為です。
……タロウ連れてくるの忘れてたわ。
けれども瞬殺。


代わりにテラー・Dが現れたが、奴がこの世界でのガイアインパクトについて語った。
どうやら今度は技術や力など、各世界の必要な物を手に入れる為に行うようだ。
テラー・Dの恐怖を使う攻撃で怯むヒーロー達だが、アクセルだけ恐怖は効かなかった。
でも物理的な攻撃には歯が立たなかったけど。
ま、そんなもんだよね。


ガイアゲートの数は残り二個。
急いで破壊しないと大変な事になるというので、奥へと進むと奴が現れました。
ショッカーグリード。
でもさ、この時点でチップ取得率アップのフォースを手に入れているからさ。


この時点で前のキューブに戻って片っ端からフォースを集めていたんだわ。
それで今まで取れてなかったフォースを全部取りに行くとさ。
かなり有用な戦術が組めるようになったんだわ。
例えばショッカーグリードだから1号とオーズを連れて行ったんだが。ついでにνガンダムウルトラマンゼロを。
オーズにはタジャドルコンボの威力を上げる為に火炎属性強化を、1号には有効的に使える電光ライダーキックの為に雷属性強化。
ゼロには光属性強化って感じで、有効な属性を付けるだけでもかなり難易度は変わるわ。
νは当然援護中心。
そんな感じで余裕です。


そして最後のガイアゲートには、テラー・D、イカデビル、ガラガランダの姿が。
彼ら三人が襲いかかってくるけど、まず手数を一気に減らすことに専念すれば、ある程度はどうにかなる。
しかし、テラーは既にガイアゲートのデータをヴェーダに送り込んでいた。
その言葉の中には、恐竜グリードの言葉もあった。
今確かなのは、敵がヴェーダを利用して何らかの計画を実行しようとしていること。
それを対処する為にも、セラヴィーからヴェーダの奪還計画を持ちかけられた。


ところが、この拠点に何らかの砲撃が仕掛けられた。
幸いにも使われてない場所だったので良かったものの、次も防げる保証はどこにも無かった。
だから、メビウス達が知っている馬手オールを使い、防御してみることにした。
幸いにも敵の攻撃の種類はGN粒子砲であることが分かった。
それによって、逆を言えばそこにヴェーダがあることが判明したのだ。