そりゃ残念だわ

ゼロの使い魔の作者が末期ガンで亡くなったのはニュースでやってたから知っているだろうが、では実際にあのラノベはどこまで進んでいたのか詳しい奴に聞いてみた。
伏線は八割方解決していて、多分あと一から二巻くらいで完結していたと聞いた時、うわぁと思った。
そりゃキツイだろう。一応プロット残していたという話も聞いているが、どちらにせよもう作者による続きはみれないのだ。
そう考えると、何とも言えない気分になる。
作者からすればせめて完結してからと思うだろうし、読者からすれば完結まであと少しなのにたも思うだろう。
しかも一時期大人気でアニメにもなったラノベともなれば。
もちろんそれはラノベに限らず小説とかでも同様だ。
そんな話をしていると、クレヨンしんちゃんのタイプはざっと続けられるからいいよなぁと思う。
さりゃ作者自体は亡くなっているが、それでもサザエさんとかもそうだが色褪せない。
読んでなくてもガッカリする俺なんだから、読んでいた人からすれば本当に残念でならないだろう。
ご冥福をお祈りします。