また拍手更新、今度は一部の人間の趣味で行った

ええ、今回は完全に俺の趣味のネタでした。
それに沿うように、とある方とはっちゃけて出来上がったネタを編集しました。


【結局一日目は何もせずに】
キタロー:……あー、眠い。
 モゾモゾ
キタロー:……ん?
 はむはむ
キタロー:……。


【頭があまり働いてない】
キタロー:いやさぁ、確かに昨日そんな事を考えていたけどさ。実行されるとは誰も思って無かったよ。
キタロー:うん、こう何て言うかさ、昨日結局荒垣さんと真田先輩は肉ばっかり食って順平はバナナ等、かなり偏った食事しかなくて大変だったけど。
キタロー:冷蔵庫の中が無いからってこれは反則でしょ。俺豹だから肉食よ?


【ひとまず一回がんばった後(何がとは言わせない)】
キタロー:……みんな、なにやってんの?
順平?:ウキャ、キャキャキャキャキャ!!
荒垣?:何でもいいから肉! 肉を食わせろ!
風花?:お腹を空かせた狼さんに食べさせるために、兎さんは自ら狼さんに食べられる事を選びました。
荒垣?:それだぁ!!
天田?:兎さんが食べられるくらいなら、僕が食べられてやる!!
美鶴?:グゥレイトォ!! 違った、ブリリアント!
明彦?:プロテインプロテイン
アイギス?:にゃにゃにゃー。
キタロー:更に酷くなっているよ。というか風花の話は狼じゃなくて旅人だって……連れて行かれちゃったよ。


【元凶登場】
エリザベス:こんにちは。
キタロー:帰れ。
エリザベス:その割には朝っぱらから御奉仕プレイとはお盛んですね。
キタロー:どの世界の男が目が覚めたら自分の油揚げ食されてまして理性保てると思う!?
エリザベス:開き直りですか。


【猿のような行為】
キタロー:まぁあれだ、とうとう順平が窓から外へ出て行ったけど、頼むから元に戻せ。
エリザベス:えー。
キタロー:マジ帰れ。
エリザベス:面白いのに勿体無い事です。
キタロー:確かに狐の彼女可愛いよ、萌えだよ萌え。だけどさぁ、このままじゃ真面目にこの寮が機能しなくなるでしょ。
エリザベス:さきほどまで肉食の獣、というよりも豹だけに豹変していた貴方が言える台詞ですか。
キタロー:幾月自重しろ。


【NOZOMI】
キタロー:というか、外見はいっその事このままで良いからさ、戻せよこの寸胴。
エリザベス:メギドラオンでございます。
 死は、不意に来る狩人に非ず……


【久々にベッドルーム】
キタロー:イゴール、お前の従者は本気でどうにかしてほしいんだが。
イゴール;無茶な事を……。
キタロー:鼻折るぞ。
イゴール:だめです、私の鼻を握る時はマイサンを包み込むような優しさがなければなりません。
キタロー:お前も帰れ。


【当然ベルベットの外は数時間経っていた】
キタロー:……更に何があった?
エリザベス:あなたがあそこにいる間、どうやら皆さんの獣化は進んだようです。既に服を纏わなくても体毛で賄える人が増えましたね。
キタロー:……ビーストタイツも目じゃないな。これは。


【獣になれば当然だが】
ゆかり:……ねぇ。
キタロー:ん?
ゆかり:……繁殖したいんだけど、駄目かな?
キタロー:(血の海)


【オチは突然に】
キタロー:そんな夢を見たんだ。
ゆかり:バカじゃないの? 本当にバカじゃないの?