今日から当日までこれに纏わるネタを毎日変更していく予定

拍手を更新したが、25日まで毎日変更してみよう。ちょうどクリスマスネタが思いついたし。
ちなみに今回のネタはいろんな意味で危険ですので注意ね。


【いつものように脈絡なんてどこかへ】
キタロー:突然だが、赤ん坊を拾った。
順平:おい!
キタロー:しかも双子だ。
美鶴:どうするつもりだ!?
キタロー:黒沢さんに届け出たら見つかるまで預かってほしいと頼まれた。
明彦:普通こういうのは正式な託児所へ預けるものではないのか?
キタロー:武器の横領を行っている人だからそこらへんは気にしない。
荒垣:気にしろよ。


【まだ喋れない段階です】
キタロー:青い髪の女の子と茶髪の男の子だけど、本当にどうしたものやら。
美鶴:待て、何故性別が分かった?
キタロー:……。
アイギス:この前の幼女騒動といい、まさかあなた……。
風花:うわ……。
キタロー:引くな、素で引くな。雰囲気で分かるだろ?
天田:赤ん坊の裸体を見て悶絶するような人だったんですか。
キタロー:窓から投げ捨てるぞこの赤ん坊。
ゆかり:なにやってんのよ!?
キタロー:俺の名誉が傷ついた。死をもって制裁しなければならん。
ゆかり:……今更でしょ。
キタロー:そぉい!!(ブン投げる)


【愛盾】
順平:うぉぉぉぉぉ!!(ガシャーン)
風花:順平君が凄い跳躍力を見せて赤ちゃん達を守りました! 代わりに窓ガラスに頭から突っ込みました!
美鶴:弁償しろよ。
順平:そりゃ無いッスよ!
天田:まったく……何やっているんですか。
荒垣:こりゃ説教……って、もうされてるか。
ゆかり:いくらなんでも赤ちゃんを投げるなんて非人道的な事しないでよ! そんな事したらいつか同じような事に遭遇したらそうなるって不安になるでしょこっちは! 少しは自分より弱い者を守ろうって思ってよね……(以下長々と)
荒垣:(説教なのか惚気なのかわからねぇ)


【頬に触れてみる】
風花:あ、柔らかい……。
美鶴:これが赤ん坊か……いつか私達も産むとなると少し怖いものだな。
ゆかり:ちょっとこういう可愛いの見ているとほしくなっちゃうよね。
男共(犬含む):(ドキッ!?)
アイギス:私も産めるのでありますか!
キタロー:冗談はエロパロだけにしろ。
順平:直球言うなよ。


【似ている】
順平:それにしてもさぁ、こいつらの髪の色って誰かサンに似てねぇ?
明彦:そうか?
キタロー:まぁ、確かに女の子の方は俺に似ているな。
天田:男の子の方はゆかりさんに似てますね。
コロマル:ワンッ!
アイギス:……匂いも似ている、だそうです。
ゆかり:まさか、コロマル何言ってんの?
荒垣:まさかテメェラ……。
キタロー:無理無理無理。いくらなんでもおかしいだろ。仮にそうだとしても俺がこの寮に来る前になる計算でしょ。
ゆかり:計算すんな!


【赤ちゃんがほしいもの】
男の子:ふぇ……。
アイギス:大変であります! どうやらお乳が欲しいようです! では母親たるこの私が……。
キタロー:口からオイル出そうとするな。
順平:じゃあ何!? おいゆかりッチ! 出してみろよ!
ゆかり:死ねッ!!(アカシャアーツ)
風花:ああッ! ゆかりちゃんが生身でアカシャアーツを!
明彦:そんな実況はいい! 美鶴、女性陣で最も老けているお前の出番だ!
美鶴:処刑だ!
天田:じゃあ風花さんお願いです!
荒垣:テメェ何言ってやがる!?


【寮母荒垣】
荒垣:たく……しゃあねぇな。
キタロー:え、荒垣さんが母乳を出してくれるんですか!?
荒垣:しねぇよ! 人肌に温めた牛乳準備してやるだけだ!
順平:この場合は母乳じゃなくて……父乳?
明彦:なんだそれは!?
風花:ふにゅう(´・ω・`)
荒垣:ゲハッ!(吐血)
ゆかり:荒垣さんが落ちた!
キタロー:ゲハッ!(吐血)
ゆかり:なんで!?
キタロー:もう一人の俺である佐倉がいるように、詠司が降臨しただけだ。
アイギス:最早やりたい放題ですね。


【両親が見つかったようで】
青い髪の父親:本当に申し訳ありませんでした。
キタロー:いえいえ、凄く省略しましたけどこの後ドタバタ劇があったくらいですから。
茶髪の母親:よかったわ……私たちの大切な子が見つかって……。
ゆかり:とんでもないですって!
順平:……なんか、お互い似てますが気のせいっスか?
父親&キタロー:まさか。
アイギス:声紋もほぼ同一ですね。
父親:まぁ、とにかく今度改めてお礼に参らせていただきます。警察や他に捜してくれた人達にも回らなくてはならないので。
美鶴:分かりました、お待ちしております。
母親:では失礼します。
天田:本当に似てましたね。
キタロー:他人の空似でしょ。
コロマル:(匂いも全く同じだったんだけどよ……)
アイギス:どうかしたんですかコロマルさん?
コロマル:ワン!
アイギス:なんでもないようです。


【親達は】
父親:ふぅ、ユニバースって凄いな。
母親:たく……何やってんだか。
父親:いやまさか本当に出来るとは思わなかったでしょお互い。
母親:それは…そうだけど。
父親:おかげでこの子達とはぐれたのは痛手だったな。
母親:偶然でもあの寮に保護されたってのは凄いよね。
父親:世の中は須らくして成り立つものさ。他の人達にもやってみるとするか。


【次の日……】
キタロー:今度は別の赤ん坊を拾ったよ、何でまた双子なんだ?
明彦:知らん。
美鶴:やれやれ……今度はどのような赤ん坊だ?
キタロー:この……『緑の髪の男の子』と『茶色入った髪の女の子』ですね。
荒垣:……。
風花:……。
ゆかり:昨日もそうだけどさ、似ているよね。
荒垣&風花:気のせい(だろ、ですよ)。


【番外編(拍手の中には入ってなかったです)】
キタロー:今度は男の子を拾った。
明彦:毎回拾うなよ。
キタロー:ただ、今回は……。
ゆかり:ん?
キタロー:ヒゲ面の青い髪の男の子の赤ん坊なんだ。
順平:……。
天田:どっちが性転換したんですか?
キタロー:そんな未来嫌……。