試験的にAAを画像にしてみる

【依頼ナンバーXXX】
エリザベス:『依頼No.XXXある意味最強の存在を倒せ』です。
キタロー:待てぇい!(某ロム兄さんのように)、それは以前やっただろう。
エリザベス:ええ、新しい対戦相手でございます。
詠司:やあ。
孝二:(・∀・)
キタロー:おい待て。


【激戦の予感】
詠司:やあ「主×ゆか」な僕、僕は「主×風」なキミだよ。
キタロー:やあじゃねぇ、帰れ、マジ帰れ。風花とか…まぁ何度か降臨してるからどうでもいいとして……なんでテメェがそっちにいる?
孝二:(・∀・)
詠司:こっちのほうが待遇がいいからと言ってます。
孝二:(`・ω・´)
キタロー:何で買収された、荒垣さんの部屋のアレでか!
詠司:そんなことはどうでもいいだろう、書いた本人だって考えてないそうじゃないか。
キタロー:そういうメタ要素言うんじゃねぇよ。


【とりあえず】
キタロー:とりあえずバステハイブースタからポイズマからチクチクと……。
詠司:地味に酷いな、だがそういう戦いではない。
キタロー:じゃあどんな戦いだ、3秒以内に言わないと丸禿にするぞ。
詠司:ハルマゲじゃないの!? とりあえず僕の手料理を食べてゆっくりしてよ。
孝二:(ヽ^◇^)ヽ┳━━┳
キタロー:うぉ!!いつの間にテーブルと椅子が!!
詠司:特製チキンライス大盛りおまちどう!!
キタロー:どこから出した!!!
詠司:どうでもいいだろう、さぁ食え!
キタロー:お前…毒を盛ってるんじゃないだろうな……。
詠司:まさか、そんなことはしないさ。
孝二:(・∀・)
キタロー:孝二のにやけ顔が気になるが……頂こうじゃないか。キュベレよ、今が駆け抜ける時!
以下、孝二

ヽ(`Д´)ノ
.ヽ`Д´)
 (ヽ`Д)
 (  ヽ`)
 (   ヽ
ヽ(   )ノ
.ヽ   )
 (ヽ  )
 (Д´ヽ)
 (`Д´ヽ
ヽ(`Д´)ノ

詠司:駆け抜けちゃった!
キタロー:実にトロン…おっと危ない、感染する所だった。


【食ったよ】

キタロー:ふー・・普通に旨かった。
詠司:待てお前さん、まだ残ってるぞ。
孝二:(・∀・)
キタロー:いやお腹いっぱいなんだが(汗
詠司:ほう、じゃあ依頼は未達成だな。
キタロー:待て、もしかして依頼の……ある意味最強の存在とは……。
詠司:そうだ……このぱっと見何もないように見えて、実の所。たんぱく質と糖質をタップリと含んでており、ビタミンB1、B2も多く含んでいて、また、乾燥豆と比べるとビタミンCが豊富に含まれている点も特徴という代物を食えと言っている。
キタロー:長げーよ、つーか説明まんまパクッってるだろ!!
詠司:えぇい!!孝二くんAAを使ってたんだから文句は言わせん!!!
孝二:(`・ω・´)
詠司:今回の依頼はこのグリンピースを完食してもらうぞ!! しかも追加で丼いっぱいに!!!
キタロー:うぐっ!! ていうか増えてるし……。

以下、やっぱり孝二

キタロー:その丼じゃねぇよ。勝手に絶望するな総代。


【ちなみに・・・】
詠司:完食出来なかった場合……ゆかりは僕が頂くよ。
キタロー:てめぇ!! 風花がいるだろうが!!!
詠司:何を言うか、風花を含めヒロイン全員は僕のものだ!!
キタロー:その言葉を使うか!!
詠司:笑いのためなら使うさ!!!(血涙)
孝二:( ´_ゝ`)
詠司:なんだその目は?



二人:お前ら誰だーーーーーーー!?


【究極の・・・】
詠司:さぁ……どうする、ゆかりのために食べるか、残してゆかりを渡すか……。
孝二:(・∀・)
詠司:ちなみに、召喚器は没収済みだ。逃走防止のために孝二君のペルソナ「ベルグバウ」のガン・スレイヴも飛ばしてある。そして逃げようとしたらハルマゲドンする!
キタロー:く……卑怯だぞ!!
詠司:何度でも言うがいいさ!
孝二:(・∀・)つ■
キタロー:ん? 【くだらん。だが、自分の待遇を良くしてくれるなら考えてやらなくも無い】だと? お前どこのツンデレだ?
孝二:(`・ω・´)
キタロー:だが断る!!
孝二:;y=ー(゚д゚)・∵.



【がんばれキタロー!!】
キタロー:くそぉ…むぐ……むぐ……。
詠司:さぁ食え! 口移しじゃなくても食えるようにしろ!!
孝二:(#゚Д゚)?
キタロー:らめぇ…もう食べられないのぉぉぉぉぉ……。
詠司:どこのエロゲだよ?
キタロー:数ある俺達の中でエロゲ中毒者の癖に。登場人物の一人を山岸見立てて夜な夜な処理しているんだろ?
詠司:否定しないよ。
キタロー:しろよ!
詠司:ああもうどうでもいい、追加するぞ!!
キタロー:NOOOOOOOOO!! パクパクパク!!
詠司:面倒だからジョウゴを口に固定して流し込んでやろう。
キタロー:んむーっ、んむーっ!!
詠司:どこのエロゲだよ?


【完食だよ!!】
キタロー:(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
詠司:おお!見事に完食!! 流石俺! やったぜ俺!! って順平のセリフじゃん!!
キタロー:(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
孝二:(・ー・)
詠司:おーい、戻ってこーい(゚∀。)\バキ
キタロー:っは!! ここはどこ? 私は誰? 名前なんだっけ?
詠司:御免よ分からない。でもおめでとう! 君は見事にグリンピースを食べ終えたんだ!!
キタロー:そ……そうか!!
孝二:ヽ(・∀・)ノ
キタロー:そうか、俺の名前はまだ未定なんだよな……。


【報酬は】
キタロー:で、報酬は? 全能の真球?
詠司:報酬は「グリンピース嫌い克服」だ、最高の報酬だろ。
キタロー:……。
詠司:じゃあそういう事で元の世界へ帰るよ。
キタロー:マテやこら、ただで済むと思ってるのか。
詠司:ちょ!僕は君の事を思ってだな……。
キタロー:問答無用!!! テメェの体に刻み込んでやらぁ!!
詠司:アッー!!
孝二:ε=ε=ε=ヘ( 〃▽〃)ノ


【寮に戻りました】
キタロー:あー……。グリンピースはマジ勘弁。
ゆかり:おかえり、ねぇ料理作ったんだけど……食べてくれるかな?
キタロー:まぁいいけど、ん? なんだこの緑色の球体。
ゆかり:いいから食べてよ。
キタロー:(お、うまい。一見抹茶アイスのように見えてこれはまったくの別物、ほのかな塩味がきいてて美味しい)
ゆかり:美味しい?
キタロー:旨い、これ何なの?

ゆかり:グリンピースのマッシュだよ。
キタロー:むげんとうぶ!!

注:今回の作品はリンクしてある妄想劇場P3SSの小野悠さんより頂いたネタを俺が魔改造しました。