いつものように考えずに書く

別に苦痛じゃないんだよね、日記を書くっていう事が。
既に日課と言うか数日前参照だが無意識の内に書けるくらいになって来たし。
で、何故そこまで書くのかを考えたら、意外と単純だった。
生存報告も兼ねているんだと。
一人暮らしでこうやって過ごすと何も無いよ、実際に。実家に頻繁に連絡を取っている訳でもなければ、気楽に外で生身で遊ぶ友達がいる訳でもない。
まぁ、後者は年齢から考えて無理になって来ただろうし。
ただでさえ仕事場からそこそこある場所に住んでいるから同僚と、という訳にも行かない。
分かっているんだ、そんな事は。ある意味必死だと。
こうやって人との繋がりが切れやすい状況下の中でいる俺だからネットの海に沈んでいるんだと。
実際に前居候していた家とは一年近く連絡してないし。
ふぅ、人付き合いが苦手と言うか空気読めないんだろうなぁ。読もうとすると大抵空回りするし。しかも進歩しないと。
アレだ、魚のシーラカンスと同じかと思った。変わり行く中で進化しない。そんな感じ。何故か神化のほうが変換候補早かったけど。
ちょっとゲンナリするけど、対策を取らない以上どうしようもないな。
その代わりに兄貴と弟は結構読んでいたなぁ。


分かっているんだ、必死だって事は。生きる事に、生きている事を示すのに必死でそれだけだって事は。


何とかならんものかね、この性格。そう思ったこの時間。