第18話『放たれた凶獣』

アインストの細胞を組み込んだ新たな生物、イェッツトが暴れているようです。
まぁ、そんな事は目覚めたばかりのアクセルには訳分からん状況です。
よって頭の中に聞こえるアルフィミィの声が頼りでした。
イェッツトは明らかに劣化版レジセイアという感じです。そして強いです。これターン待ちだろう、常識的に考えて。
まぁ、そんな中デュミナスチルドレンが現れて、イェッツトは自衛の為か眷属を生成する事に。マチャアキ大興奮。
そこへ現れるソウルゲイン、出てこい幼女と叫べば早速現れるペルゼイン。


ソウルゲイン、和訳すれば『魂を獲する』。アクセルの気合で一気に戦闘体制へ。元となったアースゲインも涙目ですね、いろんな意味で。
まぁ、その後またしても眷族を出してきたイェッツトを見かねたと言っていいのか分からないけど、とにかくグランゾンが現れたり。
とにかく激戦の中、15ターンくらいかかって撤退にまで追い込む事に。
これって倒すには絶対に何週もしないと無理だろう、クライウルブズを改造出来る余裕とかが出来ない限りは。