最終話『ラグナロク』

はい、やっと長かったけど実質最近のスパロボで考えるとかなり短いOG外伝も最終話です。
誰が言うまでもなく、このタイトルならネオ・グランゾンしかいないでしょう。
ヴァルシオン改を10体ほど呼びましたが、正直先ほどのソーディアンの連続の方が泣きそうになった。
資金もある程度しか入らないし、まぁ。


正直軽く撃破出来ましたけどね。一応ヴァルシオン改を全部撃破すると縮退砲を使うようになりますが、スタンショックの前じゃ霞みました。
え、これがラスボス?
後マサキ、気持ちは分かるが泣いたらまたBL言われるぞ。


そしてエンディングへ……。
まずはシュウ死亡の知らせはエリック・ワン博士にも届き、そこにはアルベロがいました。
だけど、ヒューゴの体はやばいようです。どう考えてもMXフラグですが。
そしてグライエン大統領閣下の意のままになる直属部隊の話が。どうやらツェントル・プロジェクトの機体を使用するようだ。
そして天空魔城、ソーディアンと修羅は元の世界に帰るようです。
瞬転の際、アクセルとアルフィミィはそれを見守る時に自分が過去に追われてこちら側の世界にやって来た時の事を語ります。
さすがにライバルの娘に手を付けたら犯罪じゃないですか?
ギリアム、瞬転の際にアウフ・ヴィーターゼンと言いやがったか。
果たして彼らの次なる世界はどうなのでしょうか? それはこの世界の人間には分かりません。


だけど信じてあげましょう、次の世界ではその世界の者と手を取り合う事が出来る事を。


アクセルとアルフィミィはこれからどうするかは分からないけど、とりあえずここからは去る事に。
クロガネのメンバーはやはりお尋ね者なので艦隊が来る前にいなくなる事に。


その後として。
宇宙ルートだけ影が薄いセルシアさんですが、やはりバルトール事件の関係上査問を受ける事に。
そしてアイビス達プロジェクトTDはやっと前日談から二次αの話にさしかかろうとしていた所です。アルテリオンの名前が出てきました。
そしてエクサランスは全て破棄と言う形に。修羅達とは違い、彼ら四人はこの世界で生きていく事を決心しました。
否、五人です。ただ一人生き残ったデスピニスも彼らと共に行く事に。
そして龍虎はまた眠りに。鋳人達は一体どこへ? どうやら斥候だった可能性が高いようです。
ここでやっとリシュウ先生の先祖のフラグが立ちました。
マサキはまたラ・ギアスへ帰る事に。リューネはこちらに残ってノイエDCの残党を探す事に。
艦長達はダイテツ元艦長の墓参りを。
そして浅草でジャーダとガーネット夫妻の双子の赤ん坊のお披露目となりました。名前は男の子がアレク、女の子がサンディー。その名の通りアレキサンドライトが語源です。
イルム中尉、そこで自分が子どもの頃受け取ったロケットブースター付き三輪車を渡さないでください。
そして集まったメンバー全員の考えは一つでした。


この子達の未来の為にもがんばろうと。