女主人公代28話『灼熱の海原』

ジブラルタルへ向かおうとするアーガマミネルバキングビアルであったが、そこにファントムペインが現れる。
当然迎撃と同時に、シンはステラを、カミーユはフォウを助けようとする。
だがそこへオーブ軍がファントムペインの援軍にきて、挙句の果てに空気詠まないアークエンジェル組が乱入してくる始末。
空気読まない最狂の人は毎ターン集中を使って群雄闊歩。
誤字で修正しようと思ったが、あながち間違いではないので最狂のままで通す。
そしてシンでステラを、カミーユでフォウを撃破して全員潰した所でロザミアは特にイベントらしいイベントも無く死亡。
逃げるアークエンジェルを追うためにハイネはわざわざ死亡フラグを立ててくれました……。


原作ではステラが攻撃していたのに、今作ではキラが攻撃から(音声無し)ダメージを受けた所をギンガナム御大将の部隊が上空から放ったビームの嵐に巻き込まれた……。


そこからやった来たのは当然ギンガナム艦隊。
そして追うようにやってくるアサキムの軍団。ここでツィーネさんが初参戦です。
……ああ、何となくこの世界の根幹の謎が見えかけてきたような。


円環か?


それでもランドがアサキムを兄弟って言う理由にはならないが。
ツィーネに追い込まれたセツコさんを助けてくれたのは何故かウィンダムに乗ったトビー。
だが、彼はセツコさんさんを助けると即座に彼らを追ってどこかへ行ってしまった。
どこへ行ったのか、何故生きていたのか、それらは全て分からないけど、セツコさんはその様子を見て自分が足手纏いではないかと更に自分を追い詰めることとなった。