女主人公ジブラルタルルート第33話『Zの鼓動』

こちらにはミネルバアーガマ、ミリシャといったガンダム系統限定の話となってます。
唯一毛色の違うXだけはかなり前から外れちゃいますがね。
とにかく、今回はガンダム種死を中心に追ってみようと思うので、人間爆弾の話は回避しつつ先へ進む事に。
泣き疲れたセツコさんは瑠菜達からの差し入れであったクッキーをありがたく頂いてみると。


既に壊れてしまった舌があった事だけが分かったのだった。


最近町中で突如として建物が爆発するという事態が発生し、キングビアル達スーパーロボットはこの周囲に残る事となった。
代わりにミネルバアーガマジブラルタルへ行く事となったのだが、その際にエゥーゴ宇宙部隊の人達が補給でやって来てくれる事に。
ヘンケンさん達がやってくると言う事でエマ中尉が茶化されている中、カミーユとレコアさんが先行して行く事となった。
しかし既に現場にいたのはティターンズに囲まれているエゥーゴ達。
その中にはカミーユの幼馴染みであるファもいたので、カミーユは早速Zガンダムに乗り換えてシロッコ率いるファントムペインと戦う。
その中にヤザン大尉がいたが、さすがに旧ファントムペインのメンバーには縮んでない云々はもう、出来ないんだよね……。
まぁ、やったらステラにセクハラとなるが。
とにかくZガンダムの強さを発揮しつつ戦う事に。
その中でシロッコはメンバーの中にいるディアナ様を見据えて去っていった。
この時Zガンダムの他にもGディフェンサーや百式用のメガバズーカランチャー、リ・ガズィといった機体が仲間に。
その時どうやら他にも補給で持ってきたものがあったようだが、大気圏突入直後に襲撃を受けてパイロット毎行方不明になったようだ。


その頃ファントムペインではシロッコはやる事があるという事で、ヤザンに指揮を任せてやらなくてはならない事をやる為にどこかへ行くようだ。
そしてネオは転属という形で旧ファントムペインのメンバーを連れてジブリールの元へ。
ジェリド達は新しく配属されたZガンダムのサラと一緒にシロッコに着いて行く事に。
さすがにメンバーの大半がいなくなるという事で、代わりに補充兵として女性ばかり連れてくる事に。
その中にはグラヴィオンのフェイが混じっていたのだが、明らかにセクハラを受けそうだ。


ちなみにZガンダムはMk−Ⅱの改造段階を引き継ぎ、なおかつこっちはスーパーガンダムになるのでお勧め出来るだろう。