昨日の続き

ぶっちゃけて言えば、昨日の日記は俺の意識が半分以上無い状態のグダグダで書いた。
帰りの電車の中で、絶対に今日は帰ったら寝ると予想したのか、とりあえず何か書こうと思って書いた結果がこれだ。
そこで、まず自分がどんな事を書いたのか改めて思い出すために見直してみる。
とすると、やっぱりこの疑問は拭えなかった。
これって結局アツロウが一回目の戦闘で説明したっきりだったなと。
強いて言うならひんぬー(ハル)さんが初めて巻き込まれた時、イヅナ一尉が悪魔を初めて呼び出した時。これくらいだろう。
俺も全部のルートをプレイしたとは言え、完全に覚えていると聞かれたらノーと返すしかない。
んでもって、まずは射程範囲。
警官が民間人を襲った時は一撃で民間人が死んだ事を考えると、普通に斃される勢いだったと仮定しよう。これは稀にある一般人死亡のパターンに共通とする。
んで、そうなるとまぁ、当然だが有効範囲としてはどう考えても戦闘マップ内だろう。
これは微妙に大きさが変わるから何とも言えないが。
まぁ、これは俺からすればさほど重要ではない。


むしろその後の攻撃手段について。
以前Wikiの人と話し合って考察したのだが、一つとして状況とかその他が変わりつつあるのに一つの武器に固執する必要性はそこまでないと思われる。
例えば3で言えばゆかりの弓道や美鶴のレイピア等片手剣、真田のグローブと言うように部活で使っているからというのもある。4で言えば千枝が趣味としているし、直斗が銃ってのも当然納得。
逆に使う理由は描写されてないが、雪子の場合はいかにも使うそうな武器ってイメージだろう。
それとは別に天田の場合はリーチが短いデメリットを補うためという合理性を考えたパターンもある。
しかしながら、当然と言えば当然だがデビサバの面子はこれに該当しない。
それに何よりも、ベル・デルがアレで斃された事を考えると、あまり武器に拘る必要性は無いと思われる。
まぁ、何となく想像が付きそうな面子と言えば。


ケイスケ=カッターやナイフといった素早さを利点と出来る小形の刃物
カイドー&ジン=戦闘グラから見て拳
YASPON=……歌舞伎?
アマネ=額のハイメガキャノン
イヅナ=マシンガン


と言った具合か(待て
一人だけ明らかに現代科学のをもってしても出来そうにないが、そこはまぁ巫女パワーという事で。もちろん無表情で発射。
とは言え、俺が昨日チラッと書いた“普通のものでも武器になる”というコンセプトという言葉。
そこら辺に落ちている角材とか、あるいは前日が墓地だから卒塔婆とか、そういうものでも満足に戦えるように出来なくちゃならない。
と言うか最悪武器が無くても武器があるのと同等の戦いが出来るくらいに設定出来ないと意味が無い気がする。武器はある前提で考えちゃ駄目だし。
とすると、逆を言ってしまえば『武器があろうと無かろうと、戦いやすいスタイルで満足に戦えなくてはならない』という結論に至る。
有り体に言えば『ピコピコハンマーで殴ったのとトンカチで殴ったのでも同じダメージになる』という事。
でなければそもそもYASPONルートのイヅナや後半になると出てくる自衛隊が銃を使ってくるのに一撃で死なないという事も説明が付く。
対悪魔用に調整されているのであれば、人間同士でもある程度過度なダメージが出ないようにしないとまずい。そういう意味ではアズマのリミッターは別の使い方をすれば良い方向に向かっていたかも知れない。


結論:どんな武器でも良い、使いやすい物を選びなさい


多分これだろう。
公式的にはどんなのかは分からないが、俺はこんな解釈をしてみた。
出来る限りのパターンを想定したり事実を基に考えてみたが、抜けとかがあれば聞いてみたい。