という訳で夜中に

スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR- (ゲーマガBOOKS)

ゲーマガで連載されているスパロボＯＧのショートストーリーを集めたもの＋多数の原画家へのインタビューや対談を交えたりしているもの。
基本的には第１回である六年八月のアルトから今年の三月号までのバルゴラの話である二九回まで。
中には寺田Ｐからの裏話とかそういうのもあるの意外に面白かったりする。
例えば――アイビスの乗るアステリオンって、考えてみればもうアルテリオンより長く乗っているよねとか。
などなど、まぁ見てみる価値はあると思える。
問題は単行本と言われてもあまりピンと来ない事だ。
通常サイズの単行本ではなく、でかすぎてそう呼ばれても……的な意味で。

で、続いては紹介すると言えば紹介するが、困った事におよそ人に勧められないもの。
あらゆる意味で。
その意味が何となく分かる人だけ追記をどうぞ。
ちなみに一巻も同じように紹介したかな？ とにかく紹介したのは確か。

こえでおしごと!(2) (ガムコミックスプラス)

以前にも紹介した通称ドＳホイホイ。
忘れた人にもう一度説明するとしたら、女子高生がひょんな事からエロゲーの声優をやる事になってしまったお話。
しかも二巻になってから更にＳが釣られクマーと言わんばかりに釣られてしまう要素が盛りだくさんになる。
既に一巻で一本目の収録を終えたので、早速自分のキャラを攻略して事になった主人公。
当然悶絶。そりゃそうだ、演技ではなく本当に絶頂していたのを収録されたのだから。詳しい事は一巻を読め。
そしたら次の話でどんでん返し。

クラスの男子生徒にやっている事がバレた！

なんと……！
詳細を聞いてみると、どうやら彼もまた家族がエロゲー制作に携わっている事もあり、スタッフとして参加しながら主人公の事を聞いていたそうだ。
しかもどちらかと言えば抜きゲーの陵辱物などを制作する側の。
当然主人公は今度はそのゲームの声優をやる事に。
パねぇ……！
収録の練習は当然彼と一緒に。クラスメイトに淫語を言うという羞恥心を得るのと、声優経験があった事もあり、適役でした。
ちなみにその後、無修正のイベントシーンの原画を見せられるハメになったり、そもそもフェ○っておいしいのかどうか尋ねたりと前途多難。
その言葉を聞いて、男性声優(エロスの権化)は切々と説明してくれます。

「手でするより口でした方が何倍も気持ちいいからなんだよ！ 極論を言えば自分で自分のを舐められるのならそれで構わない！ でも自分じゃ体の構造上舐められない！ 故に誰かに舐めてもらうしかないんだが、男に舐められるのは気持ち悪い！だから女の子に舐めてもらうわけ！ わかった？」

そこでシグルイ思い出した奴、手を挙げろ。

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はい、わざわざ探してきてAAを貼り付けた俺は獄門に値しますね。反省しない。
最終的に収録の時も対面にいる中で行われる始末。
さて、どうなる事か。
とりあえず見れ。全てが分かる。