ニュースでやっているから知っているだろうが

クレヨンしんちゃんの作者である臼井氏が亡くなったのが確定になったね。
何だかんだでかなり長い期間ドラえもんと同じようにテレ朝のアニメの看板を背負っていたから知らない人の方が少ないだろうが。
一応テレビ側の意見としてはアニメは継続させたい、との事だから、その辺りは大丈夫だが……。
やっぱり惜しい人を亡くしたよ。
という事で、改めて頭の中でこの漫画またはアニメが俺の中でどれだけ古い時にあり、歴史を感じたのか思い出しつつ年表と比較してみた。
そしたら俺が小学校二年の時――つまりはアニメが放映されて間もない頃から知っていたようだった。
そう考えると軽く十五年以上はやっていた計算になり、その数字の重さをまた改めて知った。
当然俺もガキの頃からアニメに触れていた世代なだけあって、あの漫画を買うのは必然的だった。さすがに今は買ってなかったが、気がつけば五十巻以上は出ていたんだなぁ。
やっぱりスゴいよ。うん。
そしてなんだか悲しいよ。事故で亡くなるとは。
……うん。