ストレンジジャーニープレイ日記第6回

お前の時空で地球がヤバい。
オーカスとエルブス号を剥がす為に手段を講じていたところ、現れたのはマンセマット。奴が特定の悪魔を引き渡してくれる代わりにオーカスをぶっ飛ばす道具を作ってくれる事に。
丁度そこにゼレーニンがやってきて、詳しい話を聞くと、エルブス号を生き残っていた乗員諸共食ったあの存在が、機能の一つであるプラズマ防護壁を使用出来るようになった。
それを剥離する為に小形のプラズマ弾を撃てる道具を提供してくれた。
同じ属性で攻撃する事で剥離する、との事だ。
そういう訳で追って追って追って追ってオーカスをチャーシューにすべく撃ちまくる。途中で段々様子が悲しくなるほど弱っていくが、そんな事はどうでもいい。
ちなみにその時、ゼレーニンは悪魔を使う事に躊躇していたからか、マンセマットがご丁寧に天使を提供してくれた。
……いわゆる、ヒメネスがカオスルート、ゼレーニンがロウルートって事か?


そんな事で、何とかエルブス号を奪取出来たものの、残念な事に乗員は全て餌になり、一部のパーツ以外は全てぶっ壊れていた。
だが、代わりに地上との通信が出来る機材が残っていた事で、地上の対策本部と少しの時間だけ交信が出来る事に。


何と地上では既に南極がシュバルツバースに覆われており、南半球の一部に悪魔が侵攻している、との事だった。
(゚д゚)
……とにかく、今は地上へと脱出出来るように重力子ビームを照射しているようだから、それを受信出来るようにする必要が出てきた。
その夜……。


いつの間にかレッドスプライド号の中に謎の少女がいた。
そうか、閣下は女体化までしたか。
名前はルイ・サイファー……まんまかよ!?
彼女(?)は主人公に軽く話しかけると、やっぱり姿を消していた。
何故ならオーカスがレッドスプライト号を襲撃しに来たから。
それも超巨大化して。
だが、そこはアーサーが機転を利かせて接触と同時にプラズマを発動。それも高出力で。
それにより逃げるオーカス、追う機動班!
次回へ続く!