ストレンジジャーニープレイ日記第8回

まぁ、そもそも起きたのが23時だからね。
仕方ないな。
一方、デルファイナスの中を探索していると、一部の隊員の様子が変になっていった。
それはヒメネスも同様で、駆け寄ったら突然攻撃を仕掛けられました。


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


丁度ゼレーニンと同行していたので、彼女と共に一度レッドスプライト号へと戻り、アーサーと共に対策を練ることに。
どうやら、回収された様子のおかしい隊員を調べてみたところ、精神状態が異常を見せていたようだった。
その事から、おそらく闘争本能を促している可能性がある。
いわば、ボーティーズで発狂した隊員のように。
そこで、ボーティーズのミトラスの研究跡を調べに行くとやっぱり現れた聖お兄さん。
奴からボーティーズとデルファイナスの世界でお互いに何らかの交流が行われていた事、ミトラスとデルファイナスの主である明日らが関係している事が判明する。
聖お兄さんから詳しい話を聞きながら、奴の研究の一部を見ると、相手の精神に関するデータを手に入れる。
それを早速戻って精神異常を回復させる為に出ていくと、何とか全員治す事に成功するが……。


ゴア隊長が何故かタキシードを着てやって来ました。


……これなんてAV男優?
どうやらゴア隊長自身の意識は存在せず、何者かがゴア隊長だった者の体を借りて行動しているようだった。
ただし、それが何であるかは不明とする。
これにより、ゴア隊長を助けるというミッションは必要性が完全になくなり、必然として隊長という立場でもなくなった。


その代わりに出てきたのは謎の悪魔。おそらく皆の様子がおかしくなった原因だろう、と言う仮説から何体も斃すものの、同行者であるゼレーニンを惑わし続ける。
その事が一つのキッカケとなっていなければいいのだが……。
アスラ自体はぶっちゃけ弱い。だから簡単に斃せた。
だが、ヒメネスも同様に様子がおかしくなっていった。


レーニンはここを本当に脱出していいのかどうか悩み。
ヒメネスは悪魔に憑かれた事で悪魔側の気持ちが分かるようになり。
コレにより諸々あって、隊内は微妙な空気を醸し出しつつも、何とか次の世界――セクターE:エリダヌスへと向かった。
その世界は今までの人間の汚点……戦争、快楽、強欲、廃棄といった業とは違い、端から見れば楽園世界に見える。
地上の対策本部では、既に今までの情報などからシュバルツバースを破壊する為の計画がシミュレートまで成功している段階であり、跡は探索タイガ脱出出来ればどうにかなるという段階にまでやって来ていた。
当然だが、彼らが脱出するまでは今のところ計画を実行する予定は無いらしい。
そして今は地上との交信地点であるバニシング・ポイントを最優先事項として捜す旅に出るのだった……。