無限のフロンティアEXCEED Chapter10:【レア・ハンター】

滅魏城に着いたメンバーだったが、錫華が出る前には閉ざしていたはずの門が開放されている。
しかもアレディは修羅の気を感じ、アルフィミィはアインストの気配を感じる。
前者は強い覇気の残照を感じ、後者は“どこか”と繋がっている、と言う。
だからどこでもドア風な事になってても仕方ないよね!
更にコスモスは推進剤の反応も確認。照合データはアルトアイゼン・ナハト。


ベーオ……ウルフ……。


やっぱりアクセルは反応してくださりやがりました。
と言う、修羅、アインスト、Wナンバーズと明らかにボスラッシュフラグを立てつつ、先へ進むことに。
まず真っ先にいたのはナハト。当然アクセルの記憶はビンビンに反応する。


アクセル:……亡霊……。進む先にあるもの……すべてを……喰らい尽くす……狼……。そうだ……“奴”は……ナンブ……。


これが切欠でハーケンはアクセルとアルフィミィの板世界に見当を付ける一方、アクセルのしゃべり方が変わりそうになったりしてました。
いきなりナハトは鉄壁を使ってきて(゚д゚)って顔になったが、それでも強引に押し切る。多分必ず鉄壁状態なんだろう。
まぁ、それでも結局すぐにはアクセルの記憶は失われたままなんだが。
ナハトについてはやはりアーベント同様マジカルキッズ・アルフィミィちゃんに任せて、最終的にファントムのハッキングで仲間に戻しましたよ。
結局その後守天と合流出来ました。ヘイムレンの影響にないあたり、やっぱりヘイムレン、お前は……。


守天:おお、錫華か!
カッツェ:あら、いい筋肉!
錫華:むふふ……そうであろう、そうであろう。


大事なことなので二回言いました。
どうやら守天とアルクオンは戦っていたのだが、突然奥へと進んでしまったようだ。修羅も数が多くて城の面子で片付けようとするも、中には操られる人物も。
その奥にはやっぱりヘイムレン、そしてアルクオン。
ところがアルクオンは突然地下水脈に通じる池に飛び込んだ!
仕方なく、ファントム達PTを奪おうとするヘイムレン。修羅の掟として戦って勝ったのなら奪ってもいいと承諾するアレディ。
やはりこの戦力差は歴然で、そこまで強くなかったヘイムレンだったが、こちらが勝ったのならオズマゴズを返してもらおうと言いつける。
しかし、修羅として死合による敗北をしていないので、無理だという。
そこをモモちゃんがやってくれました!


モモ:スターウインド、ドレス・アーップッ! レア・ハンター!


これによって黒ミルトカイル石を破壊可能となった。よって、スタート地点から沢山あったミルトカイル石を破壊する旅も出来るようになった。


神夜:でも、変身する意味ってあったんですか?
アルフィミィ:スパッツで一本釣り……。なるほど、盲点でしたの……。
キュオン:ぬうう……どこまでも忌々しい! もう脱ぐくらいしか……ッ!


私は一向にかまわんっっ!! by烈海王
とにかく、水没したのならアン船長に調べてきてもらうのが一番手っ取り早いので、調べてもらう事に。
何故かアン船長は死亡フラグを叩き込んでいますが、気にしない!


・これが終わったら飲みに行こうと言う
・副長からもらったお守りが急に切れる


何て事があったので。やっぱりアン船長が潜ったと同時になんか地震が酷くなりました。
緊急手段としてモモがまたレア・ハンターで釣り上げることに。
フィィィィィッシュ!!
ちなみにフジツボの如くミルトカイル石が城の地下水脈にあったそうです。
この地震アルクオンを追う手段が無くなった以上、オズマゴズを使ってエスピナ城へ行くことにしました。

パロディ

小牟:制御が外れておるっちゅうなら、今がこのアームドアーマー・ナハトを取り返すチャンスじゃぞ?

原作は知らないが、メガドライブにあった武者アレスタってSTGらしい。

モモがヘイムレンからオズマゴズを奪って「……ふう」
小牟:賢者になっとる場合とちゃうぞ、モモ!

……ふぅ。


ネージュのドが付くシリーズ

アルクオンの行動に対して:ド不可解
アルクオンについてアレディは:ド詳しい
ヘイムレンがいたよ!:ドどきいただけないかしら?
エスピナ城へ行こう!:ド凱旋

妙な仇名シリーズ

ハーケン → ピート:PTPベレー
ハーケン → 守天:Mr.マッスル、マッチョオーガ
ネージュ → ピート:緑帽子
琥魔 → 守天:筋肉ダルマ
琥魔 → ヘイムレン:黒バナナ
キュオン → アルクオン:髪モサモサロボ
キュオン → ヘイムレン:カヌー頭
ヘイムレン → 錫華:鬼の腹姫様
アシェン → アルフィミィ:黒パン