魔装機神DS第18話『魔装機神の名にかけて』

金田一ですね、分かります。あの漫画は当時ドラマ化する前から注目していたので、かなりテンションが上がった覚えがある。
ここまでに出来ればサイフラッシュかレナンゾンクエイクを三から四段階改造しておくと一気に難易度が下がる罠。
どうやら魔装機神についてに憲法が制定されたようだ。とは言え、以前に比べて更に自由になったという事だ。
元々ラングランで作られたが、ラ・ギアス全体の平和の為に作られたので、例えラングランの命令であっても強制は出来ない、といった感じにだ。
そしてそれは魔装機神の操者の意志であれば国家の決定よりも優先されるほど。
責任は重大だが、以前と同じようにバックアップなどは万全の体制を取ってくれるようだ。
と言う事で、魔装機に乗るメンバー全員12人が集まった。
魔装機神に乗るマサキ、テュッティ、ヤンロン、リカルド。
魔装機に乗るシモーヌベッキー、マドック、アハマド、ティアン、ファング。
そしてこのルートでは出会わなかっり今まで出てなかったゲンナジー、デメクサ。
所がそんな時、この世界にある核兵器よりも厄介な兵器を爆破させるテロリストの予告があった。
時間制限有り、しかもマップ兵器で同時に倒さなくちゃならないなど、ある程度制限のある戦いだった。
もっとも、サイフラッシュを一段階改造しているだけでも何とか出来なくはないって分かった。出来れば幸運を付けて一気に片付けたいしねぇ。


とにかく、ここで祝勝祝いと初任務も兼ねてすき焼きパーティーをしたんだが……。


鍋の一つにテュッティが砂糖を壷単位で入れやがった……。イベント画有りで。
ちなみにマサキは鍋奉行。中にはティアンが坊主として肉を食って飯野買って話があったが、結局自分が食べなくても他の人が食べるので問題はないと判明。
デメクサとティアンは箸で肉のつかみ合いをし、ゼオルートはやっぱりネギも苦手であり、テュッティは更に砂糖を追加しようとし、その鍋の肉を食べようとしたリカルドが鼻血噴いて倒れたり、ベッキーはやっぱり脱ごうとしたりと、楽しい一日があったとさ。


それがまさかあんな事になろうとは……。


そんなフラグが立っているような立ってないような。いや知らんが。