魔装機神DS第37話『ファングの真意』

さて、シュメルがどこにいるのか検討が付かない中、突然リューネがロザリーに耳打ちを。
実はロザリーがシュメルを見る目が憎しみがある事に気づいている模様です。勿論ロザリーははぐらかすのだが。
なるほど、デレデレに見せかけたヤンデレか。
とりあえず、仕方なくゼツの息がかかった収容所を虱潰しに探す事になったとさ。
ところがその収容所にはファングがいたのでさあ大変。
そんな中、うまいタイミングでザッシュ坊やまで援軍に駆けつけてくれました。でもごめん、タイミング悪くここの話でリューネを出撃させてなかったんだわ。本当にごめん。
そしてファングは何とか説得に成功したが、現れたトーマスによってシュメルが殺された事を知る。
どうやらゼツの実験体にされたようだ。
まぁ、トーマス自体は仲間になったファングの体力が敵と同じ状態だったので簡単に倒せたんだがな。


とにかく撃破して撤退させたものの、やはりロザリーはかつて父親をシュメルとの戦いの傷が原因で亡くしていた。
勿論それで敵討ちをしようと思っていたのだが……うむ。
彼女には時間という特効薬が必要だったようだ。