Lプレイ日記プロローグ第1話『アナザー・エンカウンター』

ちょっとした宇宙についての解説が入ったと思ったら、いきなりストーリーパートから入りましたよ。
いつもならお気に入り作品でも決定するはずなのに、いつもと様子が違う様だ。
宇宙ではいきなり鳥形の戦艦が現れ、それとフロンティア船団が遭遇してしまった。
確認してみると、どうやらソーラーファルコン、ボルテスの話に出てくるものでした。
60年前にボアザン星からの帰途で消息を絶ったのに、何故いきなりこんな所に出てきたのか。
理由はどうあれ、ソーラーファルコンを回収してみると、中にいたのはボルテスのメンバー達だった。お父さんや左近寺博士も一緒。
どうやら初っ端から原作とはかなりかけ離れた展開の様だ。何せいつもならボルテスはコンVの後に出てきたり、一緒に活動しているのが殆どなのに、いきなり60年も時間がずれていたのだから。
どうあれボルテスのメンバーはフロンティア船団でS.M.Sの外部協力者としてしばらく行動する事になりました。
そこにいたのはスカル小隊のルカやミシェルと言ったお馴染みの面々。
ジェフリー艦長やオズマお兄ちゃんも現れ、何の因果か60年の時代を超えた――ああ、A.C.E.Rにおけるマクロスゼロを思いだしたわ。
だからこの世界におけるボルテスの原作はマクロス初代の時代にやったって認識で良いと思う。


そして数日後、どうやらボルテスチームはアルト達と同じ学校に転校生としてきたようです。
ついでに、同級生でそこにいたのは霞渚。イクサー3ですか。
……あれ、お婆ちゃんは地上にいるはずじゃ?
ともかく、他にも美星学園にはマクロスF原作のナナセも確認出来ました。
そしてシェリルのライブをやると言う事で、パイロットコースの面々はそれに駆り出されてしまいます。
当然オズマのお兄ちゃんはシェリルのライブのチケットをゲット出来たので、ランカが行ける様になりました。後、ボビーからボルテスチームにもチケットが配られたとさ。
どうやら渚も娘々飯店でアルバイトしているみたいです。わお。
その後、結局アルトは原作通りなのか、原作を見てないから分からないが、ちゃんとランカと知り合えました。
一方でイベント中にシェリルともフラグを立てました。もげろ。
もげろ。
しかしそんな中、バジュラが襲いかかってくる。オズマとギリアムが迎撃するが、数が多く早いと言う事もあり、敵をマクロス内部に侵入させてしまう。
ボルテスチームとスカル小隊が内部に侵入したバジュラ相手にドンパチかます事に。
それよりも前にアルトと逃げ遅れたランカの前に現れたバジュラ。ギリアム大尉が庇うが、コックピットに攻撃が直撃する。
演習用の機体とバルキリーの規格が同じである事に目を付けたアルトは、やむを得ず乗り込む事にしたのだった。
必死になって迎撃するアルト、そこに駆けつけるオズマ。確かランカはオズマがパイロットやってるって知らないんだよな。


だけど戦闘終了後にいきなりバレてますね。
けれどそのイベント後、隊長は現れたバジュラからの攻撃を受けて意識不明となりました。
もっとも、すぐに復帰しましたが。
そこで初めてギリアム大尉が死んだ事、アルトがそのバルキリーに乗った事、ミハエルとルカがスカル小隊にいた事を知ったのでした。
そしてランカはシェリルとであった事でアイドルへの道が開け、アルトがシェリルのイヤリングを持ってそのままどこかへ紛失してしまった事で、やっぱりフラグを立てました。
もげろ。


もげちまえ。