Lプレイ日記プロローグ第2話『ギャラクシー・チェイス』

前の話からミシェルと一平が仲良くなっている中(非性的な意味で)、アーモリーワンではアデランス・ヅラとカガリお嬢様がいました。
ヅラではない、ザラだ!
アスラン・ザラ。一応アレックス・ディノです。
ミネルバの進宙式と言う事は、種死原作第一話が再現されるようです。
デュランダル議長と会談しているカガリでしたが、既にダリウス軍が現れている事が判明している様で、モビルスーツもそういう名目で作られているみたいだ。
オーブ首長国連邦は、いつものオーブの理念があるのだが、人類共通の敵の場合は別だよとカガリが言うので一応大丈夫な様だ。
当然奪われる三機のガンダム。シンちゃんのラッキースケベイベントは完全にスルーされました。
ハハハ。
その頃マクロスでは、アルトが左近寺博士によって最大難易度でシミュレーターを動かしていました。
勿論死んだギリアムの穴を埋める為でもあるのだが。
一話のラストでランカがミス・マクロスに参加し、アルトはスカル小隊入隊の最終テストとして、ピクシー小隊とも義戦をする事に。
当然クリアしたアルト達は歓迎会をやっていたのだが、そこに緊急招集が入ってしまったのだった。
バジュラに襲われた船団を助ける為、緊急でフォールド移動を行ったクォーターだったが、そこは何と地球近郊だった。
地球近辺に現れたバジュラを迎撃するメンバー。しかしその最中、ルカがバジュラに取り込まれてしまう。
その最中、何かが勢いよく同じバジュラの中に入っていったが、誰も気づかなかった。


アルトがバジュラに飛び込んだ中、現れたのはミネルバ
お互いがお互いの事を一切知らない状況で、一触即発の事態になるかと思われたが、バジュラに襲われたミネルバを隊長が助けた事で、一応協力体制を取る事に成功する。
ああ、コンVは一応日本にいるのね。ボルテスとは60年も違うって印象がどうも凄く感じるわ。
ともかく、ザフトと協力してルカも救出する事に成功。
そして当然出てくるのはアレ。


トランスフォーメーションだ!!


マクロスキャノン、発射!!
でもダイターン3より100mほど大きい程度なんだよね。
とにかく迎撃に成功したが、最悪な事態が判明した。
マクロス異世界にデフォールド、つまり転移してしまったと言う事だった。
ソーラーファルコンは60年後に、そしてそれを乗せたまま更なる世界に飛ばされた。
最早ガンダムが三機強奪された事は追求しようにも追求出来ない状況になりましたとさ。
フロンティア船団は、マクロスシティが地球に無い世界にやってきてしまった。
状況が状況なだけにフロンティア船団を受け入れる事になったプラント。
ところがこの状況を利用しようとしている輩が居たのも、また事実だった。


ああ、だから二人の渚がいても違和感が無くなったのね。
やっぱりアルトはフラグを立ててました。今度はシェリルとです。
もげろ。
一方ミネルバのシン、ルナ、メイリンはそれぞれルカの案内の元、ゼントラーディの町に行く事に。

シン「入港時の血液検査とか殺菌とか、科学が発達しててもやる事は変わらないんだな」
ルカ「こちらの世界の細菌やウィルスは僕たちにとっては未知ですから、検査しないとダメなんです」
メイリン「おかげでお姉ちゃんとの差を見せつけられちゃうし、もう最低でした」


詳しい話を聞かせてもらおうか。
その頃家出したランカとそれを追ったミシェル、めぐみ、一平はランカを説教するが、成り行きでランカが人前で歌う事に。
デ・カルチャーと叫ばれた事により、彼女は芸能プロダクションにスカウトされました。
何とオズマ隊長、土下座してまでそれを受け入れてくれた。
どうあれこの世界は凄い状況になりそうだった。