デビルサバイバー2プレイ日記第3回目『憂鬱の日曜日』その3

永田町にあるジプス東京支局――国会議事堂地下で、局長であるヤマトと出会った。彼は民間人がここに来る事を由としなかったが、事が済めば退去するように言った。
もっとも、尋問という名目で足を挫いたイオの治療を行うために来たのが正しいのだが。
そんな中、ジプスの中でトイレに行きたくなったダイチ。主人公を連れて探すが……。


ダイチ「モレます、かなりモレます」


ガマンしろ
ここでしろ
静かにしろ


どれも駄目すぎる。
二番目を選びたくなる衝動を抑えつつ、二人で話していると、ヤマト達は主人公達を独房に入れる方向で話が進んでいた。
力を持っている以上、悪用される可能性を示唆した為だ。
すぐに脱出した三人は、同時に来たメールにニカイアだと思って開いたが、デビオクである事に一安心する。
ニカイアに登録してから碌でもない事ばかり起きたが、逆を考えれば悪魔が出ても対処出来る術を手に入れたのだ。


さて、フリーバトルを経て日比谷公園へとやって来た三人は、野外音楽堂で休憩する事にした。
所が突然現れた、新宿で出会った男性に引きずられるダイチ。
何だキミはと言うと、変なおじさんですのノリを思いだして懐かしがる男性。
どうやら男性――ジョーは、訳も分からないまま契約の為に悪魔を呼び出してしまったようだが、戦ってなくて逃げたようだ。
当然戦闘になる三人とジョー。しかもジョーはNPCで戦闘の役にも立たない。
しかし個々でスキルクラックを手に入れたので、これを有効活用しておく事にしよう。


とまぁ、どうにかジョーに説明するも、彼は滅茶苦茶軽いノリであったが、彼の情報でレインボーブリッジを行けば有明方面には行ける事が判明した。
ただし、そちらには悪魔が沢山いるが……。
という訳で、メールで縁機能も発動したし、これで試しに選択肢でダイチが炎属性に耐性を持つようになったのでした。