デビルサバイバー2プレイ日記第6回目『激動の月曜日』その2

大阪に着いたメンバーを待っていたのは、民間の協力者であるケイタ。主人公達同様大阪で悪魔使いになった人間だ。
しかし集合時間を指定して、ケイタは一人で行動していた。
ところがニカイアから動画届いていた。
映っていたのは怪談から落下して死んでいるケイタの姿。
これを見てジョーは『この動画を知りながら放置する事も出来る』事を理解した。
今回の場合の最大の弱点はケイタがどこに行くような人間かも分からなければ、何時に死ぬかも分かってない事。
そして探し回っていると、ひょんな事からゲフェス――フェスティバルゲートではないかという推測に。
何故その略し方。
当然遊園地なんてやっている訳も無く、代わりにいたのは悪魔を従えた女性。
この女性、困った事に何かハッキングをしているようだが、疲れているのかこちらが誰であるのかすら判断しないで悪魔を呼び寄せている。
とりあえず彼女をぶん殴って正気に戻そう。


どうにか結構な数の増援も撃破して、女性を正気に戻した。
いや、具体的には悪魔に支配されていた。
悪魔はボティス。
奴に連れ去られ、ハッキングしていた女性はどこかへ行ってしまった。


一向に情報が掴めないまま探し回っていると、大阪城が崩壊している事に気づく。
自信にしては、活断層の問題から明らかに不自然であり、しかも無事な場所と壊れた場所とで入り乱れている事もある。
理由は分からないまま、戎橋までやって来たメンバーは、そこで悪魔の方に向かって走る女性を見つける。
悪魔使いだった女性――ヒナコは、一人突っ走っていった。
民間人を助ける、悪魔を撃破する。両方やらなくちゃならないのが悪魔使いの辛い所だな。
とまぁ、戎橋での攻防は結構簡単に決着が付いた。
そこで、ヒナコから階段のある場所――結局ケイタとの集合場所だと判明した事で、ヒナコも一緒に付いて行く事になった。