デビルサバイバー2プレイ日記第18回目『共存への土曜日』その1

ルート選択は終了しました。
今朝までにヤマト達のグループは大阪、ロナウド達は名古屋に拠点を置いた。
そして、ポラリスがまだ来てないと言う事は、セプテントリオンもまだ残っているのだ。
千葉、横浜と順当に飲み込まれていく中、それぞれの成すべき事を探して歩き回るのでした。
その最中、まず真っ先に襲撃してきたのは大阪組のケイタ、マコト、フミ。
フミが何度も召喚する中、ケイタは一撃が半端ではなく、マコトは継戦能力に長けている。
成程、確かにバランスは取れている。
でも、それでもこちらには適う訳もなく、結局彼ら三人は敗北しました。
当然、ルールに則って三人を説得出来るのだが……。
ケイタとマコトは仲間に出来たが、フミだけは仲間に出来ませんでした。


まぁ、そうこうしている内に名古屋組も襲撃に来ました。
平等にしたいという気持ちが先走り、アイリとオトメも形振り構っている暇は無かった。
彼女達は布陣を組んで、しかも遠距離攻撃を多用しているから何気にしんどいが、なんとか撃破。
アイリとオトメも仲間に引き入れ、東京に戻ると……。


セプテントリオン:ベネトナシュ


何……これ……何?


例えるなら大根の先っぽ?
所が奴の特殊能力は敵味方問わず悪魔を全て元の場所に返す事だった。
しかも再召喚は出来ないという事もあり、全員は即座に撤退するしかなかった。
しかもこいつは人間不可侵のスキルを持つ。人間の攻撃は一切効かないという代物。
どうすれば良いのか分からないまま、今は対策を考えるしか無かった。


その頃、東京ではロナウドが民衆の人心を操作していた。
そして、アイリは夢を探す為にいろんな事に挑戦し、オトメは娘とドレミのうた(悪魔版)を歌っていた。
レはレギオンのレ、ミはミルメコレオのミ。可愛い基準らしい。
ちなみにラはラクシャーサと提案したが、可愛くないらしい。
どんな基準だよ……。