デビルサバイバー2プレイ日記第19回目『共存への土曜日』その2

ジョーがロナウドの所にいた理由はただ一つ。
平等の為。自分の恋人が病に伏せって社会的弱者となっている事だった。
敵はそろそろ反射とか遠距離攻撃を駆使してくる厄介なパターンになってきているが、何とかレベルを上げて物理で殴ればいいの精神で打ちのめす。
戦闘開始と同時に魔法反射に自動効果で物理反射とか詰むわ……。
と言う事で、ロナウドとジョーも揃って仲間に出来ました。
これでヤマトも仲間に出来れば、少なくともフミ以外全員だが……。


これって、予め勢力で確定する仲間以外の縁を上げていけば、順当に全員仲間に出来るんじゃないか?
例えば今回の場合はダイチ、イオ、ヒナコ、ジュンゴの四人だから、彼らの縁を後回しにして、他の面子を中心にって事で。


残った面子はヤマトのみ。
彼は今でも主人公に執着していた。
奴は龍脈の力を使い、行動間隔は極端に短くなるは隙のない布陣を組むわでかなり厳しかったが、感電状態になった事が運の尽きだった。
……と言うか、感電にならなかったら確実に詰んでた。


と言う事でヤマトが撤退し、人間同士の戦いは決着が付いた。
残りはベネトナシュ。しかしどうやって奴と戦うかで皆は考えていた。
ここで、初めて主人公が仲裁役として、ロナウドとヤマトがまともに話をした。
何故ヤマトが実力主義を主張したのか。
それはヤマトの一族が日本に命を捧げる事を義務づけられていたから。
その事にヤマトは不満はなかった。
しかし、守るに値する人間がいなかった事がヤマトの考えを改めさせた。
こうしてヤマトも仲間になったのだが……。


フミだけ仲間になってないのが地味に気にくわない。