そういえば忘れてたが

再世編の前日にラジオでデュランダルというかＹＦ−２９の入手方法が言われるらしいが、残念な事に俺はその時間帯仕事真っ最中だった。
ましてや発売日当日は仕事。夜勤だ。
だから初日はそこまで進められそうにないわ。
ちょっと会社の中で立て続けに遅刻者が出た事で過敏になっている節があるので。
ま、その辺りは調べながらプレイしますか。
現状全部が全部って訳ではないが、破界編のマクロスと00が結構同じルートだった場合がある事を考えると、再世編も可能性としてはあり得る。
とりあえずプレイしながら考えるか。

で。

HELLSING official guide book―ヘルシング完全ガイド (ヤングキングコミックス)

完結してから三年。それからまさかの公式本が出てました。
ヒラコー曰く、中二病の作者が中二病の人の為に、中二病を煎じて煮詰めた汁をペン先に付けて描いた中二病マンガですので、中二病の人は是非読んでください。
だそうだ。
各メインキャラの紹介や名台詞、今日から少佐になれる少佐の名台詞であるあの演説の台本(感情指定やら何やら結構面白い)や、ＯＶＡスタッフ座談会、女子ファン座談会、それと同時に以前あった(休刊済みの)雑誌に載ったヒラコーとのインタビュー。何故かインタビュアーさん暴力的です。何度か血まみれでヒラコー土下座してます。

例えばこんな感じ。一部簡略化して抜粋。

ヒラコー：ヘルシング、イギリス版は出てないんですよね。ポーランドやチェコ、ロシア版は出てるのに。
インタビュアー：ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒラコー：ハインケル(登場人物の一人)がふた○り(注：本では伏せ字ではない)とか口からでまかせ言っちゃったもんだからアニメＯＶＡスタッフさんがハインケル男性声優だったのが女性に変わったんだぞ！　最初の予定、杉田さんだったんだぞ、銀さんに謝れ。
インタビュアー：知るかボケェ。テメーの胸先三寸じゃねえか。
ヒラコー：ゾーリン(登場人物の一人で体半分にめっちゃ細かい入れ墨がある)マジ三重苦。人気無い、キャラ薄い、入れ墨メンドくせえ。だから紅葉おろしの刑。

もうなんだろう、さすがの一言に尽きる。
このマンガは原作を見ているのであれば、絶対に見た方がいい。
いい意味で壊れてる。主に作者が。だがそれが好きだ。