まだ片付けは続きますよ

色々と通販の段ボールで明らかに使用出来そうに無い奴とかをバラしつつ、残った物を選定していくと分かった事がある。
どう見ても漫画本が全冊入る余地が無い事だ。
ただでさえ薄い本は積み重ねたら、俺の身長よりある事が分かって何とも言えない気分になったのに。
ちなみに45cmの高さの段ボールを4箱ギリギリだった。
対して普通の漫画本に至っては、どうするものかねと言わんばかりにまだタワーを構築している。
アレか、近くのスーパーに行って貰ってくるしか術はないか。
正直漫画本に関しては売る気満々でいる。どう考えても読まない本とかが多いのだから。


しかし薄い本となると話は別だ。
まず一つが数が多すぎる。
そしてもう一つが一度手放すともう手に入る見込みが殆ど無い事だ。
更に言うと性癖が暴露されるような気がして何とも言えない気分になる。
これがむしろ一番キツい。
そもそも人の性癖を見て喜ぶような人はいないんだろうし。


世の中にはいろんな人とかがいる。その中で自分がまともな神経だと胸を張って言えるのは世の何割くらいなんだろうか。
そんな事を考えた今日一日。