ロストヒーローズプレイ日記第2回

シーモンスシーゴラス戦まで。
でかい風車がある町にやって来た三人は、オーズが自分のいた世界に似ていると発言する。
すると、そこに仮面ライダーWがやって来た。
やっぱりWは正太郎とフィリップの二人がいる設定だが、細かい事はいいだろうとあえて追求していない。
風都に似た世界で、だいぶ町並みや風が吹いていない世界に、違和感しかなかった。
他にもオーズの所にライドベンダーがあった事から、併せ持った世界のようだった。
近くにはウルトラの戦士がいるようだが、シャッターに阻まれて会う事も出来ない。
更に、既に息絶えているネモAの姿も。
何だか分からないまま四人は探索していると、そこには仮面ライダーアクセルの姿が。
ところが、アクセルは既にこの世界が風が吹いていない事に対して目処が立っているらしく、元凶と思われるウェザー・ドーパントを追っていった。
また、この近くには姿を消して攻撃してくる敵もいる事を教えてくれた。


奥へと進むと、更にネモBが謎の敵に襲われていた。
しかもZガンダムとメタスが襲われている事を教えてくれ、ネモは息絶えた。
誰が敵なのか。分からないまま進むしかないヒーロー達。
手が届くのに手を伸ばさなかったら、それは死ぬほど後悔する事をオーズは知っていた。


そして、見えない敵の正体は殺し屋怪獣バラバ。ウルトラマンAの枠だけど、むしろ大怪獣の枠だろう。
マスカレイド・Dを率いていた。
どうやらバラバは本来消える技術は無かったが、光学迷彩技術を他の世界から取り込んだ事でステルスの暗殺が得意になっていた。
結構じり貧になってバラバを倒すものの、バラバはウェザー・Dから光学迷彩を与えられていた事を知る。
逃げるウェザーと追うアクセル。その間にZガンダム達を取り逃がしたと言っていた事を思い出し、四人はZガンダムを捜していると、ハンブラビに囲まれていた。
彼らを蹴散らして倒すが、まさかのボス戦連続。今度はハンブラビに蜘蛛の巣を渡した蜘蛛男。


結局ハンブラビは倒れたが、代わりに蜘蛛男はメタスを攫って逃げてしまいました。
そんな蜘蛛男を追っていると、メビウスに登場したボガールが登場。
メタスがウェザー・Dの研究材料や、ボガールの食料にされそうになっていたので、ウェザーがツインテールを捕食させます。
そんなZガンダムと一緒に駆けつけると、今度はウルトラマンジャックに出てきたシーモンスシーゴラス夫妻。
ウェザーが逃げる直前に夫妻が突風を吹かせた事で、ここビギンズ・キューブに風が吹く事になりました。


そこで、早速最初の方で感じたウルトラの戦士が居ると思われる場所まで突っ走ります。
そこにいたのはウルトラマンメビウスウルトラマンヒカリ
早速拠点に戻ってメビウスと科学者でもあるヒカリが拠点の中を調べていると、ドキュメントMATの中からシーモンスシーゴラスのデータを発掘する。
かつてウルトラマンジャックにて二体は新兵器で角を折られて特殊能力を失ったという事があるので、その為にも行動に移します。
夫妻を撃破する為にもメビウスとヒカリはそれぞれ角を打ち砕く。
まぁ、こいつら自体はそこまで強くない。
どうやらボガールはウェザーに付き従っているらしく、捕食するのはウェザーの許可がいる模様。
そんな逃げるボガールを追って、奴を宿敵としているヒカリ、それを追ってメビウスも言ってしまったので、中央地区へと向かったのでした。