プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第5回『第5話:神を喰らう者たち』

どうやらアインとドライはある女に従っている模様。
それによると、経界石だけでは何らかの計画に支障が出るようなので、女を攫う必要が出てきた。
まずは振り返りつつ、状況を思い出してみた。
すると、バミューダ号には人がいなくなっていた事。
そして、ウィラメッテが完全な形で残っていた事。
この二つは不自然としか言えなかった。
ゆらぎによって不自然な形となった世界。
彼ら一行が六本木に行った直後、また渋谷はゆらいだ。


ビルに穴を開けてやって来たのは、ソーマとアリサ(共にGE)。
そして、何故か一緒にいるヴァシュロン(EOE)。


え、どうやら、ソーマ達は林道と一緒に行動をしていたのに、何故か気がついたらヴァシュロンに入れ替わってました。
よく分からないが、何らかの理由でお互いの保護者が入れ替わった模様。
そんな状態でも、渋谷にアラガミが襲撃してきました。


ヴァシュロン「アリサちゃんは攻め好きですね、分かります!」
ソーマ「ああ? 意味がわからねえ」
ヴァシュロン「いや、服装も相当攻めてらっしゃるわけで」
アリサ「……どん引きです」


安定しているなぁ。
そんな事よりヴァシュロンダンスを立ち絵にするなよw
ところが、零児達が気づかなかったゆらぎに、美依が気づいていた。
彼女の勘により、戻ってきた一行は、ソーマ達と合流し、アラガミの掃討が始まった。
所がこのアラガミ達、援軍でヴァジュラとヴァシュロンのいた世界のモンスターを引き連れて現れた。
ヴァジュラが固くて重くて体力多くて強いんですけどー。


まぁ、それでも勝ったんですが。


そしてソーマ達の話を聞く限り、ソーマ達は60年後の世界から、ヴァシュロンは数千年単位の未来から来た事が判明する。
勿論それが直結の未来に繋がるとは思えないが。
現に直結と思われるトロンやT-elosの世界ですらかなりの開きもあるし。
そんな事で、GEとEOE組が返ったのだが。


シャオムゥ「オウモウレツ〜!」


ゆらぎの穴に全員吸い込まれたとさ。


そんなゆらぎの穴を開けたのは、ドゥーエ。
実験段階だが、目的の娘も一緒に吸い込まれたのは誤算だったようです。
彼女の口癖は「〜って感じ?」


銀河をかけるロケット団ですね。分かります。