プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第6回『第6話:摩天楼に愛の御旗を』

ソーマ達は戻ってこれたんだが。


代わりにヴァシュロンと小吾郎一行もGEの世界にやってくる羽目になりました。
しかも一方通行。厄介な事極まりない。
彼らの本拠地とも言えるアナグラに無何有前に、リンドウとはぐれた教会跡地に向かった一行は、そこでアラガミバーゼルのモンスターが一緒にいるのを目撃する。


シゾー「ウーサウサウサウサウサ!」


おいエセウサギ。
そんなシゾー(サクラ大戦3)を追って現れたのは、やはり彼女。
エリカ・フォンティーヌ(サクラ3)と、ジェミニ・サンライズ(サクラ5)。


アキラ「アレもアラガミなのか?」
ソーマ「アラガミを勝手に増やすな」
美依「あなたたちもゴッドイーターなの?」
エリカ「そうかも知れません!」
ソーマ「……ゴッドイーターを勝手に増やすんじゃねえ」


おはようボンジュール(物理)。


面白かった戦闘会話。


レイレイ「フランク、トロンから未来の武器を借りるってのはどう?」
フランク「そうだな、リアルメガバスターとレーザーソードが良いな」
トロン「ず、ずいぶん具体的ですわね……」


そりゃフランクさんは両方ともウィラメッテで使ってらっしゃいますし。


ともあれ、逃げ出したシゾーを追うよりも、エリカ達から事情を聞く事の方が先決だった。
サクラ大戦の世界は上記革命により発展した1920年代の世界。
今がアラガミのいるGEの世界から見ると、約150年くらい前の世界という計算になる。
絵里香達はパリにある教会で祈っていたら飛ばされたらしく、ヴァシュロン達も神学校で、ソーマ達も教会跡地で飛ばされた。
どれも共通しているのは教会という事で、試しにエリカがもう一度祈ってみた。


そしてまた飛ばされる。