古い付き合いだが

親戚の爺さんが今朝亡くなった。
とは言え直径のではなく、少しばかり遠縁の人だが。
だが、このブログを始める少し前までその親戚の家に居候していた時期があった。
就職をするにあたって、どうしても実家からだと無理なレベルだったのでそこそこ近いその爺さんが住んでいる家に世話になる、というものだ。
とは言え約半年ちょい。具体的に言えば九ヶ月ほどだが。
去年の後の方にだったか、後半に一時期危ないと囁かれ、夜勤明けに結構長い時間をかけて見舞いに行ったのを覚えている。
ところが、今朝がた亡くなったと報せがあった。
タイミング悪くお通夜の日は夜勤だし、告別式は夜勤明けのその日も夜勤。
お通夜はもう時間的に出勤が出来ないし、親等の都合上慶弔休暇も取れない。
だが、告別式なら出れるだろう。
俺はその時どういう顔を出来るだろうか?
分からん。
結構世話になったのに、どういう顔をすればいいのか分からない。
……まぁ、家からそこそこ近いし、告別式には参加するが。
そのまま実家の両親も参加するが、俺の家に寄らない事を祈る。