プレイ日記書かなければ行けるレベル

実際には結構休んでいたりしていたので、実質起きていても丸一日くらいは合計でプレイしていなかった時間があっただろう。
そんな事で、最終話になってから新たに判明した事とか。
デモベはマスターテリオンとの戦いが残ってました。
どうにかマスターテリオンとニャルラトホテプを倒したが、残っていたのはノーブル博士。
彼女の「集え、始まりのもとに」を聞いてやって来た異世界の住人達は、実は皆が思っていた事と違う現実が待っていた。


全員過去からやって来た。


決して未来から過去へ飛んでいない。
どれだけの宇宙の死と再生をクリア画していようと、そのルールは破られてなかった。
つまりはラインバレルの世界観を更に引き延ばしたかのような物だ。
あと、やっぱりデモベのループも相まってしまっていた。
飛影なんか分かりやすいが。
現代でザ・ブームとの戦いで忍者の伝説を造り上げる→遙か時を超え、更に意思だけが時間を跳躍してしまい、過去のラドリオ星にて現代でジョウが起こした忍者の伝説が伝承として伝わる→更にジョウの意思が飛影に、イルボラの意思が零影に宿る
と言う具合に。


どれにも言えるのが、想いが、意思が、可能性が、全てが時間を超える事だった。


で、結局。
ウィルは行方不明。ただしジョーイ達からは戻ってくると信じられている。
ロストバレルは出てこず。ただしエンディングでスカーレット隊のメンバーと戦っている。
また、ダンバインのメンバーは元の世界に帰らず、リュクス達バイストン・ウェルのメンバーは元の世界に帰っていった。
そして、アルトはやっぱりどちらを選ぶか決められませんでした。
また、森次さんは長崎土産のカステラを持ってきてくれた。
更に、司馬懿サザビーはこちらの世界に残る事にした。
ここでの戦いなどを編纂する事に決めたのだ。
それが未来の世界でG記として彼ら三国伝のメンバーにとっての伝説となるのだ。
だからG記に載っていた伝説の三候の正体はこちらの世界にやって来た劉備曹操孫権ガンダムなのです。
故に、未来では色んな事があるそうです。


張飛「なるほど、てことは孔明が『はわわ』とか言っちゃうような可能性もあるってことだな?」
孔明「黙らっしゃい。あるわけないでしょう、そんな世界。ふざけているのですか?」


恋姫†無双ェ・・・。


ちなみに、結局どういう手段でノーブル博士が記憶を保ったまま輪廻を乗り越えていたのかは不明だった。
彼女がそれを語らなかったし、それは不要だと判断したのだろう。
けれども、彼女が作り出した粒子加速炉は間違いなく天才ではなく、気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返してきた集大成なのだろう。
あ、聡士はクロッシングしていた事で一騎の料理の腕まで再現出来るようになったそうです。


オリジナルの声担当で判明していなかった人やら
デウスエクスマキナ(ラインバレルラスボス):玄田哲章
ノーブル・ディラン:ゆかな
アユル・ディラン:野中藍
カリ・ユガ(ラスボス):松井菜桜子


今回のラスボスを一言で例えるなら。


デウス・エクス・マキナ


皆が可能性を導き続けてきてしまった事で、逆にあらゆる可能性が作られ、収拾が付かなくなってきたので、あるべき一つの可能性にする為に現れた神。
それを倒した事で、可能性は収束した。


そして、最初の方でリチャードがアーニーに向けて適当に言った「自分は落語家です」というのが実は最終話やデモベ最終話で重要な事になっていたとは……。
ヒントは落語の中にある『芝浜』。


結論から言えば。
頭の中を整理しないと未来の世界か過去の世界か、どういう時間軸の流れなのか分からなくなってくる事だ。
ともあれ、そういう事が分かった段階で二週目を進めていけば、何か理解出来るだろう。
オリジナルの的の行動概念が分かりづらいのが結構厳しいか。個人的には。
どうあれ、二週目です。