サモ5を買ったんで

ちなみに主人公は男主人公、相棒は霊属性、3主人公は男主人公にしました。
まだプレイ時間としては9時間ほどだが、幾つかネタバレ有りと無しとで前作までのシリーズとの違いとかを書いてみようと思う。
有りの方は前作との繋がりについてを幾つか判明した限り。


まずは無しについては、戦闘に関するものとしては。
・レベルアップが戦闘終了後ではなく、メニュー画面を開く所なので始め悩んだ。
スキルアップPSP版3と4とを比べると、ポイントの倍率が違う(大体100倍に変更されている)ので、なおかつ夢想できた前作とかとは違ってあげられる物がそれほど無い。ついでにパラメータも上がらない。
・釣りの仕様が大きく変わっていて、かなり難しくなった。まさか△ボタンと×ボタンの同時押しを多用させられるとは。
ブレイブクリアはノーマルモードでクリアしようとすると、一度に全部をやるのはかなり難しい。というか5話の時点で無理だと判断。(ブレイブクリアレベルの倍以上のボスを倒せとか)
なんてのがパッと思った限り出てきたって感じかなぁ。
スキルポイントについては、新しく参入したキャラは問答無用で0からスタートなのでかなり難しい。ついでに言えば戦闘に参加できるのは5人までに減少。


で、ネタバレ有りについては。
・世界観レベルで言えば、この前も触れたとおり、セイヴァールの近くに現実世界の都市であったナギミヤ市(那岐宮市)が地盤レベルで転移してきて空中で分解してあちこちに突き刺さるようになった。ちなみにこの市は一応1の主人公が全員いた場所とされる。これについては今日発売の小説版で出ている。
・小説版では1の主人公は全員、2〜4の主人公は男主人公が確認されており、世界が崩壊する狂界戦争末期には4の最後の舞台であるラウスブルクで戦争に望んでいた。ちなみに誓約者はハヤト。
で、小説版の主人公は色々とあって現実世界にワイヴァーンを連れてきてしまって、色々とあって世界に絶望した結果、自身の出生の秘密とも言える結果で『恐らく那岐宮市諸共』リィンバウムに転移してきたと思われる。
思われると書いたのは、そこで終わったから。以降は次の巻で語られるだろう。ちなみに主人公はハヤトの後輩。
更に言えば那岐宮市の住人はリィンバウムに受け入れられて、セイヴァールの地域に根付いている。登場人物の一人が那岐宮の子孫。
・結構旧ナンバリングメンバーの子孫達や彼らが作った研究機関とかが残っている。
・それ以外にも3でジャキーニが造り上げた農園が元となり、彼が書いたとされる農業の秘伝(全48巻)が作られており、ヒゲヒゲ農場として登場している。
・4に出てきたミュランスの星の伝説は未だに残っており、ミュランスが出した『三つ星宿屋のレシピの断片』がある事から、ライのレシピが今回も出てくる。
・3のマネマネ師匠が世代交代を繰返し、第78(か72のどっちか忘れたけど)代が現在出ている。
・フラーゼン(いわゆる看護ロボット)である管理人さんの本名はラディリア。何でも彼女たちの統括者であるマザーの親しい人にちなんだようだが、どう考えてもマザー=クノンでアルディラの名前をもじっている。
・セイヴァールの学園には学園長よりも更に偉い、誰も見た事がない大校長なる人物が存在するらしいが、設定イラストで堂々とレックス(アティ)大校長と描かれている。


などなど、かなり前作とかに繋がってはいるが、やってなくても話は分かるレベルである。
でも正直難易度は結構高い印象はあるわ。
その辺りどうするか考えるべきかな。フリーバトル繰り返すとか。