空腹を訴えて

拍手を更新したので前拍手を晒し。
だがその前に一言。早めに帰ってきても眠気に勝てなかった俺が悔しい。
最近というか、今週に入ってからちょっとしたスランプに入ったのが痛い。
なんだか時間をかけて書いても速攻で全消しにするパターンが多いよ……。


【勉強中によく起きる事】
キタロー:(勉強中)
キタロー:……うーん。腹減った。しかし時間は既に深夜を回ろうとしている。
キタロー:消灯時間だ、しかも俺は菓子とかをそんなに買わない性質だから備蓄食料なんぞ存在しない。
キタロー:ここで誰かの部屋に行って……誰とは言わなくてもわかるが『お腹が空いたからお前を食べちまうぞ』という展開はマジ避ける。
 ぇー
キタロー:誰だお前。
ファルロス:やぁ僕だよ。
キタロー:またか、帰れ。


【ぱしりぱしられる】
ファルロス:大丈夫だよ、僕がちゃんとお菓子を持ってきたから。
キタロー:バレンタインネタを忘れたか、俺はそんなに甘いものは好きじゃない。
ファルロス:覚えているよ、だからちゃんと『塩味の饅頭』とか甘くないものを持ってきたよ。少しだけ三階の彼女が作った物があるけどね。
キタロー:別の部屋の人に渡してこい。今すぐにだ。


【多分送られた人は目が覚めたらお菓子が部屋にあって、それを食べたら血を吐くだろう】
キタロー:さて、腹が減ったぞマイフレンド。
ファルロス:ピノ
キタロー:ちげーよ。
ファルロス:それはそうと眠くないの?
キタロー:微妙に目が冴えたから勉強していた。この前に他の面子にこれ以上勉強する意味あるのかと問われたぞ。
ファルロス:結果は?
キタロー:ふっ、人生これ勉強なのさ。
ファルロス:でもさぁ。
キタロー:なんだ。
ファルロス:勉強内容が学校のじゃなくてちょっと違う方向っていうのはねぇ。
キタロー:なんだと、この『民明書房刊:正しいラーメンの作り方』を甘く見るな。
ファルロス:あそこにしてはまともなタイトルだね!


【正しいラーメンの作り方】
 1:汗をかく
 2:小麦粉と自分の汗を混ぜる
 3:岩盤を削り取る
 4:その砕いた岩の破片を生地に混入させる
 5:麺を素手で引っこ抜いては形成する
 6:茹でる
 7:その間に好きな女の子の話題について友達と語り合う
 8:出来上がる
 9:全てを破棄する
 10:服を脱ぐ
 11:畳む
 12:コーヒーを作る
 13:砂糖と塩を間違える
ファルロス:何もかもがおかしいよ!
キタロー:地球か……何もかもが懐かしい……。
ファルロス:ヤマトォォォ!!


【ハルマゲドンマスターキタロー】
 最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! P3アイギス編第1巻は、発売未定です。させるもんか
キタロー:チクショオオオオ! くらえ幾月! 死んでくれる?(きゃるるーん)。
幾月:さあ来いリーダー! 僕は実は一回撃たれただけで死ぬぞオオ!
 (ザン)
幾月:グアアアア! こ、このザ・理事長と呼ばれる四天王の幾月が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア!
 (ドドドドド)
幾月:グアアアア。
ジン:幾月がおっちんだみたいやな…。
タカヤ:フフフ…奴は四天王の中でも最弱…。
綾時:リーダーごときに負けるなんて敵ボスの面汚しだよね。
キタロー:くらええええ!
 (ズサ)
3人:グアアアアアアア!
キタロー:やった…ついに四天王を倒したぞ…これでニュクスのいるタルタロスの最上階の扉が開かれる!!
ニュクス:よく来たなS.E.E.S.リーダー…待っていたぞ…。
(ギイイイイイイ)
キタロー:こ…ここがタルタロスだったのか…! 感じる…ニュクスの魔力を…。
ニュクス:リーダーよ…戦う前に一つ言っておくことがある。お前は僕を倒すのにペルソナ能力が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる。
キタロー:な 何だって!?
ニュクス:そしてこのゲームの真のヒロインはアイギスである。あとは私を倒すだけだなクックック…。
 (ゴゴゴゴ)
キタロー:フ…上等だ…キャラデザ副島からも一つ言いたいことがある。このゲームのヒロインはゆかりだと思っていたが別にそんなことはなかったぜ!
ニュクス:そうか。
キタロー:ウオオオいくぞオオオ!
ニュクス:さあ来いリーダー!
 リーダーの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!


ギャグマンガ日和
ファルロス:普通そのネタを出す!?
キタロー:上手い具合に出せたんだけど……自虐だよこれって……、
ファルロス:泣かないで、僕が慰めてあげる。
キタロー:性的な意味でなら却下だ。
ファルロス:えー……。
 ↓
綾時:こっちの方が需要あるのに。
キタロー:またかお前は。


【ちなみに言っておくと】
綾時:ファルロスになった時に全員の部屋を見たけど、寝ちゃっているね。
キタロー:……。
綾時:どうしたのさ? さぁ早くカモンレッツゴー。
キタロー:……あのさ。
綾時:なにさ?
キタロー:全員の寝顔を見たんだよな?
綾時:そりゃ勿論。
キタロー:人の彼女の寝顔見てんじゃねぇよ、ペルソナ……アリス! 死んでくれる?(きゃるる〜ん)
綾時:いや僕デスだから。
キタロー:チェンジ……光魔法覚えている奴いないよ。
綾時:あはははは。君って邪悪だからね。
キタロー:夜は特にな。
綾時:というかきゃるる〜んってなに!?


【調べてみた】
キタロー?:ぷりてぃ戦隊きゃるる〜んの事だ。
綾時:エロゲ!?
キタロー?:正解だ。
綾時:やっぱり君ってヘビーユーザー?
キタロー:やってないけど情報だけは腐るほどあるんだ。作者と同じくな。ちなみに今の答えは桜が降臨していただけだ。
綾時:絶対に嘘だ……。


【ごめんなさい二階堂さん】
綾時:それにしても君って多重人格?
キタロー:さぁな、長編でも俺と言う俺自身と僕と言う俺自身がいるんだし。
綾時:ややこしいよね。
キタロー:それはそうと退け。あまり気が進まないけどキッチンの冷蔵庫を漁りに行かなくちゃならない。
綾時:じゃあこれなんかどう?
キタロー:あ?
綾時:(生クリームを身体に塗りたくっている)
キタロー:おい……。
綾時:僕を食・べ・て。
キタロー:……グシオン。アギダイン。
綾時:他の作者のペルソナ使っちゃ駄目だから!


【残されたもの】
キタロー:灰から灰に、塵から塵へ、Ash to ash.
綾時:酷いや……。
キタロー:だが生クリームか……。
綾時:いや、君甘いもの苦手でしょ。ちなみに君が啄ばむように甘さ控えめにしているけど。
キタロー:啄ばまねーよ、いい加減諦めろ、それとこれは俺が使うから没収。
綾時:ああそう来た?