末期だと判断した

俺の家の目覚まし時計はアナログなんですよ。ええ、だから本気で寿命が縮みましたよ。
察しのいい人なら分かると思いますが俺は仮眠を取ると下手すれば云十時間も余裕で寝る事が出来る迷惑甚だしい特技があるんですよ。
だから、本気でヤバいと理解したんですわ。
本日はラストの夜勤の週なので日曜日は睡眠時間調整――しかも先週はかなり捻じ曲がった睡眠のタイミングだった事もあって丸一日寝る事をしました。
寝た時間は朝の十一時。
起きた時間はアナログ時計の数字が6と示されていました。


ええ、普通なら六時間寝た夕方六時だと思うはずなのに、俺は真っ先に十八時間寝た月曜日の朝六時と理解しましたよ。


そんなタイミングじゃ当然夜勤も終盤だから相方から何か連絡来ているだろうと思ってデジタル表示の携帯を開いてもまだ朝の六時だと思ってました。
さてとっとと会社に連絡をして怒られるのを覚悟して会社に行こうと思って準備をし始めてやっと理解した。
あれ、まるちゃん始まっているじゃん。
最近は夕方でも比較的明るいからって、いくらなんでも真っ先にそっちだと思うのは本気でどうかと思った今さっきの出来事。
( ´Д`) <はぁー