第34話『生まれ落ちた過ち』

ソーディアンの中枢に辿り着きました。
で、ミザル達が来たんだけど。
ミザル:さあ修羅達よ、出ませい!
フォルカ:……。
フェルナンド:……。
アリオン:……。
フィオナ:……出てこないわね。
簡単な話、新たな修羅王は既にフォルカになっていたから。
挙句その直後に命乞い、デュミナスの援軍が来たら掌を返す小者っぷり。
そして勝てば将軍にすると言われて張り切るアルコに対して一言。


フォルカ:お前が将軍だと? 面白い冗談だ。


……アレ、何かデジャ・ヴ。
思い出した、これは原作でマグナスに対して言っていた事だからだ。
ちなみに原作だと時間軸が少し違ってる。
原作:フォルカ出奔→マグナス将軍になる→フォルカ、こちら側の世界に飛ぶ→面白い冗談だ
近作:マグナス将軍になる→フォルカ、ショウコと逃亡→アルコに面白い冗談だと言う
細かいネタだなぁw
そして+αでシャイン王女に死の先刻を予知される。これもエスカフローネでひとみが変身したアルコに対して近い事を言っていたわw
それとグラシャラボラスの説明を見て、ミザルがドリルマニアである事が発覚。
ちなみに熟練度は1ターンで余裕で出来るわ。楽すぎる。
で、その後チルドレン達が登場。グランゾンやアクセルミィ様も味方援軍として登場だよ!
ミィ様、いくらなんでもアクセル隊長はナチュラツンデレです。分かってあげてください。


ちょっと待て。


何でチルドレンの二人が死ぬの?


何でデュミナスは何の罪悪感も無いの?


あれ?


ティスとラリアーが死んじゃったよ……?


なんで?


なんで?


とにかくデュミナスフルボッコ。確定。